第930話.気になったお店(1) Seria

2023-09-24 04:39:50 | 気になった物・形・色・店舗
湖畔人です。

長旅に出る時は、出かける前によく100均で小物を買いそろえる事が多いのですが、数ある100均の中で一番気にっているのはSeriaです。

まずロゴの色合いも好きだし、商品もセンスいいし、掛かっている音楽もセンスが良くて、店内の雰囲気もなんか落ち着くのでとっても好きなのです。
幸い近所には数店舗あり助かっています。きっと優秀でセンス抜群の女子達の力を最大限活用しているのではないか?と勝手に想像しています。想像ですがね…。

次に好きなのはワッツですね。
品ぞろえはSeriaに似てますが、お菓子とか売っているの所が嬉しいのです。
ジャンク好きの自分にはポイントUPですね。

他、与党のバックと関係性を疑われるDやCはあまり好きではありません。
Dはそのバックとは関係ないと言ってるみたいだけどね。でも何か通ずるのがあるのです。どこかね。分からんけど…。

では。

湖畔人


第922話. 気になる形(6) 湖畔のビークルズ

2023-08-26 16:47:10 | 気になった物・形・色・店舗
湖畔人です。

久々に乗り物について。

今回は湖畔で日常的に見かける農作業関連の乗り物について語ってみたいと思います。

●農業用運搬車

湖畔をドライブしていると頻繁に遭遇する形の気に入っている乗り物は、農業用運搬車です。

軽トラより一回り小さく、多分一人乗りで、窓ガラスが大きくて角ばった幾何学的なデザインの車両は、まるでNASAが月面で採用でもしそうな未来的デザインです。

自分がよく遭遇するのはグリーンの車体と白いホイールの小さくて太いタイヤを履いた足回りで、チョロキュウみたいでかなり可愛いヤツです。

でも近くに行くと、物凄く低速で、物凄く煩いエンジン音です。まるで耕運機のようです。単気筒かもしれません。

そのデザインの斬新さと、騒音と低速のミスマッチ具合がタゲリ並みに魅力的な存在です。

メーカーも不明だし、型式も不明ですが、ネットで調べたところ、多分、福岡の筑水キャニコムと言うメーカーのライガーと言う運搬車か、もしくは、もう生産していないヤンマーのHFG185RPと言うモデルか、これも今は生産していない、アテックスのホイル型運搬車 SL610と言う型式かもしれません。分かりませんがね。いずれにせよ、出逢えるとイイ事ありそうな気分になる存在です。

●トラクター

次は湖畔の畑で毎日見かけるトラクターですが、個人的に好みなのは、クボタのトラクターです。

朱色で、白いホイールが農地では格好がよく、四つのLED照明も精悍で未来的でカッコイイです。

多分REXIAと言うモデルです。か、Agri Roboって型な気がします。うちの近所の湖畔の土手の草刈りも、田畑の土の耕しもこのクボタが多く使われており目立っています。

他、湖畔には農機具のディーラーが多く、よく色んな種類の農機具が展示されているのですが、目を引くのはUSのジョンディアの緑色の車体と黄色いホイールが目立ちます。

実際、畑で動いているのを見たことはないのですが、展示用に納品する為か、ピカピカにワックスされた奇麗な大きなジョンディアのトラクターが夕日の中、交差点を通過していく姿を見て心奪われました。兎に角、大きくて非日常的な物を見るのが好きな自分としては、その枠的にも気に入りまして、信号に届くかと言うくらい背の高い緑色のピカピカの車体と、人より大きなピカピカの黄色いホイールのタイヤが目の前を通り過ぎて行った瞬間が忘れられません。

単に乗り物として欲しいくらい魅力的でした。でも畑で見たらそうでもないかもしれません。あのピカピカ具合がイイのです。街で乗りたいのです。なんてね。高くて買えませんけどね…。

では。

湖畔人

第748話. 気になる形(5) 美しいクロスオーバーEV NISSAN ARYA

2022-05-15 00:40:32 | 気になった物・形・色・店舗
湖畔人です。

久々に車について。

先日会社に行く途中、信号待ちをしていると、目の前を見慣れない斬新なデザインのSUVが通り過ぎて行きました。

車のデザインで目を奪われるのと言うのは久々の体験なので"何だアレは?"と言う事になりまして、確かNISSANのロゴだったと思ったので、早速スマホで検索をすると、日産のEVのページにありました。

形はSUVのEVの事をクロスオーバーEVと呼ぶらしいのですが、あの美しい車は、日産の新型クロスオーバーEV、アリアと言う車でした。

私が見たのは、何て言うのでしょう?ブロンズ?カッパー?メタリックな銅色で未来的なカラーリングです。フォルムを含め、とても美しいなと思いました。

日産のデザインには数年に一度驚かされます。

538話でも申しましたが、10年くらい前に西海岸やモスクワで見かけたインフィニティFX50もカッコ良かったし、2000年代前半に出て来た初代ムラーノも良かったしね。市販はされなかったけど、数年前に日産の中国のデザインチームがデザインしたINFINITI CONCEPT Vision Gran Turismoも超カッコ良かったしね。時々日産には驚かされるのです。

早急なEVの普及には若干不安はあるのですが、チビの頃、近所のカッコイイ不良のオニーサン達が乗っていたケンメリやローレル時代から身近な存在の日産。経営は相当大変みたいですが、いい車を作り続け、何とか苦境を乗り越えて、安定軌道に乗って頂きたいですね。でもまぁ傍から見ても、広告宣伝費、多すぎだよね。もうちょっと減らしては?

いずれにせよ、頑張って欲しいです。

では。

湖畔人

第540話. 気になる色彩 雲間の空 麒麟がくるの幾つかのシーン せかほしの数カット

2021-03-27 16:28:27 | 気になった物・形・色・店舗
湖畔人です。

最近、つくづく自分は色、色味に幸福感を頂いてるんだなーと思う事が多いのです。

在宅勤務が増え、昼以外にも3、4時頃に気分転換に少し休みを取るのですが、目の前が湖畔なので、車を軽く走らせ湖畔をドライブすればちょっとした気分転換になります。その際、求めているのは、色彩で、空や雲の色や、それを映した湖面、湖畔の緑や枯草の作る茶やオレンジ色、花々の黄色や白やピンクなど複雑な色彩を見るのが好きで、良い音楽を聴きながらそうした色彩を見るとだいぶ気分がリフレッシュするのです。保守系ユーチューバーのオピニオン動画をラジオみたいに流して聞く事もありますが、多くは気に入った曲をYoutubeかSpotifyで聴く事が多くて、音と動く景色で気分を転換しています。
そんな中、曇りの日はいまひとつ気分が晴れないのです。何故かな?と思うのですが、やはり色彩が乏しいからだと思ったのです。でも雲間に僅かでも水色の空の色を確認出来れば、ただそれだけで十分幸せな気分になるのです。つくづく自分は色彩に生かされてるんだな、自分にとって色彩は活力なんだなと思うのです。別の言い方をすれば光なんでしょうけどね。

そんな自分はお気に入りのテレビ番組も色彩が豊かな物が好きなようです。一つ前の大河『麒麟がくる』も綺麗な色彩が溢れていて、そうしたアートディレクションをされた方の力なんでしょうけど、相当綺麗な絵が多かったですね。印象に残っているのは以前こものブログで指摘した、光秀の叔父が夕日の中、これまで大切に育て来たメジロを夕空に放つシーンがとても美しかったですね。それと、帰蝶が白い着物を着て美しい日本庭園を背景に佇む姿もとても綺麗でした。他にも沢山綺麗な色や絵が溢れていたスゴイドラマでしたね。

最近気に入っているのは"せかほし"こと"世界はほしいモノにあふれてる"のショートバージョンの"せかほし5min"という番組です。この番組の最初のどころで欧州のカラフルな街並みとか宝石とか花とかチョコレートとかいろんな美しいモノのカットが沢山出てくる場面が導入部にあって、毎回画像は変わるのですが、その中に出て来たオパールと言う宝石のカットと、青色が美しいハーブティー・ブルーマロウにレモンを加えて変色して行く様を映したシーンがほんの数秒出て来た回があったのですが(後からあれはバタフライピーと言うハーブのお茶にライムを合わせていたと判明)、それらの絵が綺麗な事、綺麗な事、ホントビックリするほどキレイな色彩のマジックが見れるのです。以前、やってたスリランカ編でもエメラルドグリーンに輝く美しい鳩達が舞うシーンが一瞬出て来たのですが、そのシーンも未だに忘れられません。いつも潰れちまえ!とか文句ばかり言うNHKですが、気に入っている番組もNHKには多くて、多分愛が強い分、ふざけた事をやっているのを見付けると許せない気分になるのでしょうね。反日左翼プロパガンダ等負の側面には怒りが止まらなくなります。でも綺麗な色彩はただそれだけで尊く、たくさんの幸せを運んで来てくれるのです。少なくとも自分みたいなタイプには大変ありがたいのです。
では。

湖畔人


第538話. 気になる形(4) 美しいセダン3つ MAZDA6 & INSIGHT & A7 Sportback

2021-03-21 07:20:48 | 気になった物・形・色・店舗
湖畔人です。

気になる形として初めて車について書いてみます。
車は好きで乗るのも見るのも大好きです。

ただエンジンがどうのとか走りがどうのとかそこまで細かくは求めてはいなくて、あくまで見た目の満足が一番で、次に燃費、次にコスト、後は利便性、そしてそこそこ速い事で選んでいますが、もしお金持ちになるような幸運が巡ってくれば多分スーパーカーにまで手を出しそうな位好きなのも事実です。70年代後半のスーパーカーの類も大好きなら、もっと丸みを帯びた更に前のクラシカルな類も好きだし、ビンテージなVWはTYPE I & II & III皆好きです。嘗て近所に住んでいたサーファー達はその辺りにサーフボードを載せて皆乗っていましたね。ここ10年位流行っている大きなフロントグリルとその両脇に少し釣り上がったヘッドライトのスタイルも好きですね。このスタイルはここ10年間位の車のデザインの主流かと思います。自分の記憶を辿れば10年位前、マセラティのクアトロポルテやジャガーのX351とか、後はインフィニティのSUV、昔はFX、今はQXと呼ばれるシリーズの70とか80とか、後はマツダがほぼ全車このスタイルですね。ボルボもアウディもメルセデスも基本その系統かと思います。日本ではあまり見掛けませんが、韓国のヒュンダイやKIAの兄弟会社もほぼ全車このスタイルですね。ドイツのアウディやBMWから優秀なデザイナーを引っ張って来て欧州風なデザインにし、欧米ではこのスタイルで大分売れて今では販売台数ではホンダより上です。

まぁ色んな車のデザインのいいとこどりをして上手く結合させて、でももうパクリの域を超えて来ており、何というか、抜け目がないと言うか、ずる賢いと言うか、逞しいと言うか、なんか、よくやるよなーと言う感じですね。ただ、好きになれるかと言うとちょっとなんか嫌ですよね。なんか嫌なのです。ハイ。しょうがないです。嫌なもんは嫌なのです。

私はこの手の大きなフロントグリルとその両脇に少し釣り上がった目があるスタイルの顔つきの中では、嘗てのインフィニティのQX70(FX35か50) とマツダのCX‐3の初代が好きですね。

大分前ですがUSのベイエリアの空港近くのホテルで老夫婦が乗っていたインフィニティFX50を初めて見た時は衝撃でしたね。ホント、カッコいいなーとシビレてしまいましたね。また、まだ景気が良かった頃のモスクワでQX70やQX80が沢山走り回っていたのを観た時も衝撃でしたね。暫く行ってはいませんが、なんでこんなに金持ちが多いんだ?と思ったものです。さて、話は変わりますが、乗り易さで行くとSUVがいいのです。視点も高くて広くて、乗り降りも楽だしSUVが基本イイのですが、造形美で行くと、やはりセダンに目が行ってしまうのです。

先程の話の流れで行くと、大きなフロントグリルとその両脇に少し釣り上がった目を持つスタイルをもっているセダンとしては、最新のMAZDA6が綺麗でイイと思いますね。で、こうした綺麗なセダンはステーションワゴンタイプも同時に綺麗です。両方とも惚れ惚れしますね。多分来年にもモデルチェンジになりますが、願わくはコンセプトカーに限りなく近い形にして頂きたいなーと1ファンとして願っています。

次に気に入っているセダンはホンダのハイブリットINSIGHTです。これも綺麗な形の車です。この車を見ると渡り鳥のタゲリに出くわしたくらいラッキー感があります。良い車、美しい車です。ホンダは創業者も好きだし、いいのですが、デザインの一貫性があんまないので、変化が大きく、その振れ幅も大きくて、次もあのくらいカッコよくいてくれるかはちょっと判りません。その点若干の不安要素ですね。

最後は、高いので手が出ませんし、ウチの駐車スペースには大きすぎる感じではありますが、憧れる車、AudiのA7 Sportbackです。この車も綺麗な車ですね。ホント見掛けると溜息が出ます。この車を所有する様なラッキーな状況が出てくるとすれば、多分その時は家ごと引っ越してますね。きっとね。

他にも憧れの車は沢山あるしカウントするとキリがないのですが、今一番気に入っているのはこの三台です。ホントはTESLAのModel 3とかも好きですがね。そしてあの会社の経営者、イーロンマスクも面白い人で気になってはいますが、でも何か危うい感じがするんですよね。なのでなんか乗っかり切れないのですよね。若干の怖さを感じてしまってファンになりきれないのです、何かね。また気が向いたら車やってみます。

では。

湖畔人