第986話.陰謀論(62)カザールとロシア

2024-02-24 01:18:28 | ★陰謀論
湖畔人です。

イルミナティの世界支配戦略におけるロシアの話をしました。
戦略云々と言うより、そもそも、ユダヤ系の方々のルーツがロシアとは因縁があると思われているのです。

彼ら多くの白人系のユダヤ人達、アシュケナージユダヤ人達のルーツは、嘗てウクライナ周辺にあったユダヤ教の国、カザール王国にある、と言う人達も数多くいらっしゃいます。

なので、世界の金融を牛耳るユダヤ金融の方々の先祖はカザールにある、と思われており、そうした国際金融の方々が、カザールマフィア、とか、ハザールマファィアとか影口をたたかれている理由もそこにあります。

そして、彼らの先祖カザール王国はロシアによって滅ぼされています。それが故に、彼らがロシアの乗っ取りに異常に執着する理由そこにある、と思われているのです。ロシアの乗っ取りと滅亡はカザール=ユダヤのリベンジとも言えなくはないからです。

なので、英米の背後にいるユダヤ人達は、ロシアを理屈抜きで滅ぼしたいと考えていたとしても無理はない話なのです。

一方、ロシア革命で6千万人強の方が亡くなっています。ロシア革命はユダヤ人によるロシア帝国の乗っ取りです。ユダヤ人にロシア人6千万人が殺されたようなものです。大変な数ですから、ロシア人のユダヤ人への恨みも半端なものではないのです。

なので、ユダヤとロシア人は深い印縁があるのです。

でもロシアとプーチンは神に愛されているのでこれからもロシア国は守られて行く事でしょう。

あ、あのナワリヌイはユダヤ人です。

あと、ゼレンスキーもね。

では。

湖畔人


第985話.陰謀論(61)マッキンダーの地政学的思考から見るロシア

2024-02-24 00:18:49 | ★陰謀論
湖畔人です。

イルミナティの世界支配戦略において、大きな影響力を持っていたと言われているのが、イギリスのマッキンダーの地政学的思考で、彼曰く、世界支配において世界島(ユーラシアとアフリカ大陸を合わせたもの)の支配が必須と説き、その世界島の中心はウクライナ、ロシアの東欧であり、ロシアの解体と支配が、イルミナティの世界支配において重要な戦略目標であるとしていました。

過去、イルミナティはロシアの乗っ取りを何度かチャレンジし、失敗してきました。

まず、ユダヤ人達によるロシア共産革命でロシア支配実現寸前まで行きましたが、ユダヤ人革命家のトロツキーがスターリンとの政治権力闘争に敗れ、そこで一度ユダヤ=イルミナティのロシア支配は失敗します。

その後、エリツィン時代にユダヤ系オリガルヒがロシアの資源の大分部分を支配しロシアの乗っ取りにほほ成功しましたが、ロシアのKGBの愛国者達によりプーチンさんが担がれ、プーチンさんの活躍により、ユダヤ系のオリガルヒ達の多くは駆逐され、ユダヤによるロシアの乗っ取りは再度頓挫します。

以降、ユダヤ=英米の背後の金融機関はプーチンさんの排除とロシア解体の機会を探って来ました。

そして今から約15年前に大きな方針変換がなされます。

イルミナティ本体は、ブッシュジュニアとチェイニーのネオコン的アプローチから大きな方向変換を指示し、故ブレジンスキーのソフトパワーを使った文化的攪乱によるロシアの弱体化戦略を採用します。そしてブレジンスキーの操り人形としてあのオバマが選ばれるのです。そこから、米中の関係強化、ロシアの孤立化、カラー革命の種がまかれ、ロシアの中心ともいえるウクライナで内部から揺さぶりが起き、民主化革命の流れと、ネオナチを使った暴力的革命を組み合わせ、マイダン革命でもって親ロ政権がクーデターで追い出され、ブレジンスキー=イルミナティは、ウクライナの乗っ取りと親米化に成功します。

このマイダン革命で活躍したビクトリアヌーランド他ネオコンよと呼ばれる人たちの先祖は、嘗てトロツキの周辺にいた残党で、その後、アメリカに渡り、その子孫が共産主義から民主主義に鞍替えしてロシアの乗っ取りに再チャレンジしている姿なのです。

親米ウクライナ政府は、ロシア系への虐待を強め、ロシア語の使用を禁じたり、ドンバスへの虐待が顕著になり、その虐待停止の為にミンスク合意まで締結されれるが、無視されて続きます。

その後、ウクライナのNATOへの参加が現実的に検討される事が最大のトリガーとなり、その停止の為、またドンバスへの虐待停止と、ネオナチの除去と、生物兵器研究所の無効化を理由に軍事作戦が決行され、今に続きますが、

結論から言うと、

イルミナティのロシア解体プランは失敗したと言えるかと思います。

そもそもロシアの経済的隔離でロシアを壊滅できると誤解した英米とその背後のユダヤ金融の見積もりの甘さがあったかと思います。

ロシアの経済は現在過去最高であり、その失敗した英米の後始末としてウクライナの再興に血税を使わされるのが愚かな英米の、更に愚かなポチである上川率いる愚民ジャパンという構図になります。イルミナティ(ユダヤ改革派)の目指す世界政府、単一政府の実現は、人間の持つ多様性と神性の発現への要求に根本的にそぐわないのです。だから彼らの願いは旨く行かないのです。

単純に、神様に嫌われているからそうなるとも言えます。

では。

湖畔人









第984話.近況報告 2024年2月19日 タッカー+プーチンインタビューの肝(改2)

2024-02-19 04:04:11 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

激動の数週間が過ぎ、体調不良が続いていますが、季節はどんどん春めいて、梅は咲き誇るし、気温も20度越えの日すら出てきました。季節の変わり目ですね。

冬の渡り鳥のタゲリ達もまた数十羽という塊になりつつあり、大陸へ帰郷する準備を整えています。

さて、ここの所話題のカッターのプーチンさんへのインタビューですが、主に元推し政党の情報通の方の情報がソースですが、結局分かって来た事は、

ウクライナとロシアの和平交渉は22年3月の段階で、既に最終段まで来ていて、後は当事者のサインをするだけだったのに、その和平をぶち壊し、戦争を継続させたのは、イギリスのボリスジョンソンとそのバックにいたバイデン政権であり、その戦争継続により、その後約40万人超の戦死者の命が奪われ、彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本の戦争ビジネスという金儲けの代償として彼らの尊い命が失われて来た事になります。英米,NATO側こそが悪と言う事です。英米,NATO側に付き従い、戦争を煽って来た日本を含むG7も同罪であり、悪です。

西側の罪はそれだけではありません。

この世界を潜在的に破滅に追いやる可能性がある対立があるとすれば、それは、米ロという世界最大の核保有国同士の直接対決ではありますが、その二国の対立を根本的に解消しうる米ロ同盟、またはロシアのNATO参加という、究極の提案をプーチンはクリントン時代に提案していたにもかかわらず、その提案を真面目に取り合わず、また、その後も、ブッシュジュニア時代に兵器の共同開発まで提案したのに、その提案を二度も無視して、米ロの緊張の緩和よりも、ロシアの解体と資源の強奪を選んだ、彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本こそが、この世界の癌細胞であり、世界の敵であることを証明したインタビューであったかなと思います。

彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本の思想的バックボーンは、ヤコブフランクの改革派ユダヤ教にあり、その中から、実行部隊としての3度の世界大戦を企画したイルミナティと、その世界の破壊工作の一環として広まった共産主義と唯物論の流布があり、世界はダボス会議や国連を中心に、共産主義的な世界政府の形成に向けて動き出しています。ユダヤ金融を真ん中に置いた世界政府の形成をダボスや国連を中心に形成しようといているのです。

その入り口として、彼等が周到に準備したウィルスを使ったパンデミックを契機に一気に世界政府の形成を狙っているのです。パンデミックの封じ込めには世界が一体となり行動する必要があるとして、今年5月のWHO総会でパンデミック条約を可決させ、WHOに超国家的な世界政府としての権限を与えます。彼等の命令でワクチン接種、デジタルワクチンパスポートの保持、ロックダウン、またその動きに反対する者たちへの検閲と弾圧が行われるようになります。そうなれば後は世界政府であるWHOのやりた放題となります。我々の行動も移動も言論も購買も、我々の行動全てがワクチンパスポート経由でデジタルに監視、管理されるようになり、まさしく小説1984の世界が到来します。結果、世界政府に従順な者達だけが生き残れるディストピアの出現が計画されているのです。

そうしたダボスに集いしエリート達によるデジタル人類支配が期待されています。目下の課題は、肥大化した人口の抑制が課題で、企画された世界戦争とパンデミックにより人口の削減と調整がなされんとしているのです。


それが今の世情の真相です。

また、我々が見せられている自由世界はあくまで見世物、欺瞞と、偽善、渦巻く偽物の世界であって、これから人類の自由を奪う方向で世界統一政府的に向けた動きが活発化して行くはずです。先のパンデミックは予行練習です。これから本番がやってきますが、その前にこの動きを潰す必要があるのです。だから、何が何でもあのパンデミック条約は阻止する必要があるのです。

こうした世界政府形成の動きに抗っているのがプーチンさん率いるグローバルサウスであり、トランプさんのMAGAのアメリカな訳です。後はタッカーにロバートケネディJr.にイーロン。他ですね。

これからバトルが激しくなりますが、世界の主要メディアは彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本のものなので、それに抗うのは大変な話なのです。

なので、これからも、プーチンさんもトランプさんも、それらDSのメディアにより悪者にされ続けて行く事でしょうね。でも正義はプーチンさんとトランプさんの側にある、と言う事です。

では。

湖畔人

(2024年2月19日改訂)
(2024年2月21日改訂)



第983話.近況報告 2024年2月12日 ①タッカー+プーチン,②稀勢の秘蔵っ子,③正直2

2024-02-12 00:49:08 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

超超忙しい激動の数週間のど真ん中で流石に疲弊して来ており、体調も悪い今日この頃です。なのでこの連休は超助かります。また、体調は悪いですが、相変わらずイベルのおかげでコロナフリーな状況ではありますがね。

さて、体調も考慮し、今週(もう月曜ですが)も超短めに行きます。

①タッカー+プーチン

あのタッカーカールソンがロシアに乗り込んであのプーチンさんとインタビューをしましたね。語られた内容は別に真新しいものではなく、英米の背後にいる金融家がロシアの解体とプーチンの除去の為に仕掛けた戦争がウクライナ戦争であり、その金融家の手先のCIAがノルドストリーム爆破の犯人であり、まとまりかけた和平案を壊したのはUKのボリスジョンソンであって、基本、ロシアは決して戦争を望んではいない、戦争を望んでいるのはアメリカだ、ロシアは伝統的キリスト教的価値観の支持国である、後はアメリカ次第だ、等の話を語っています。日本ではどのテレビも報じませんね。NHK、民放、いつまでこんなXXみたいなメディア達の情報を見続けないといけないのでしょうね?大きな大きな反作用が彼らに降りかかる日が来る事を楽しみにしたいと思います。週刊誌メディアも同様にね。歴史のある大手出版社も皆OUTだよね。

②稀勢の秘蔵っ子

稀勢の里こと、現・二所ノ関親方の所に、凄い若手が現れましたね。大の里関です。先場所は新入幕にもかかわらず11勝4敗の好成績で敢闘賞を受賞しています。まだまげも結べていないのにね。実家が被災した石川と言う事で、避難されている地元民たちに元気を与えているようですね。素晴らしい。まったく力んだ感じがしない軽やかな取り組みが不思議なスケール感のある力士です。
今後が楽しみです。稀勢も良い弟子達に恵まれて良かったね。

③正直2

激動の日々の中テレビを見る暇もないですが、数話分録り溜めた正直不動産2を一気に観て心の毒を払っています。相変わらず良いドラマです。仮にNHKが無くなっても残ってほしい良いコンテンツですよね。名作です!

では。

湖畔人


第982話.近況報告 2024年2月4日 25年? 32年?

2024-02-04 12:02:16 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

さて、超忙しい激動の数週間のど真ん中、ブログを書いている暇が無い本日ですが、週一更新、頑張ります。今回は超短縮。

今日は予言について。

25年の夏に大きなダメージが地球、特に日本や東南アジアにあると色んな人が言っていますね。漫画家で3.11当てた人とか、奇跡のリンゴのお父さんとかね。彗星の接近とか、色々言われています。

また、その奇跡のリンゴのお父さんは、無農薬でリンゴの栽培に成功した稀有なる人ですが、彼は、学生時代、龍を目撃したり、宇宙人にアブダクションされ、同じ宇宙船にアブダクトされていた白人の女性と後日互いの存在を確認しあえた、という人物です。彼は、神の如きソクラテス的風貌の方から地球に残された時間を告げられたようです。

それがどうも32年らしい。後10年もありません。

多分、人間が霊的存在で、人類が皆、神の枝分かれ、神性を宿した神の子で,
この世界も神の一部、ゆえに、人も自然も大切にしないといけないという思想が広まらないと、ちょっと厳しいのかもしれません。

その意味でSDGsは別に全否定するものではないのです。環境も人も大切にするのは結構。

ただ、温暖化の理由をCO2に求める嘘も、
与えられたものを否定するLGBTQも、
5月のパンデミック条約で、ワクチン強要や、ワクチンパスポート所持の強要や、ワクチンパスポートによるデジタルな人類管理を目指す、国連やその手下のWHOが目指す、人の神性の発現を妨げる共産主義的思想の拡大は、NGなのです。

ウクライナやイスラエルや今後多分極東で武器を売って儲ける事ばかり考える偽善の英米バックにいる金融資本家達に踊らされる今のG7もNGなのです。

神を信じ、人を信じ、神も人も地球も大切にするのです。
それが唯一の救いへの道ではないでしょうか?

では。

湖畔人