第698話.陰謀論(22) DSの精神指導者、ダボスのシュワブと弟子達 トルドー&マクロン&メルケル他

2022-02-27 14:23:30 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、巷では、あのフリーダムコンボイを潰し、緊急事態法を使ったあのカナダのトルドーが、あの"グレートリセットをするぞ!"と主張をし世界の方向性を指し示す(悪い方に、人類家畜化の推進)世界経済フォーラム(WEF)、別名ダボス会議のトップ、クラウス・シュワブの愛弟子の一人だったと言う噂で持ち切りですね。

噂と言うか、本当の事ですね。シュワブ自身が語っている動画が残っています。

どうもシュワブに言わすと、世界の主要国のリーダー達の多くは彼の弟子なのだそうです。彼の主催した若手リーダー育成のプログラムのヤンググローバルリーダーのメンバーだったと言う事のようです。その中には、ドイツのメルケルも、そしてなんとあのプーチンさんもいたようです。メルケルはプーチンさんと仲が良かった時期があったようですが、ここ数年は"プーチンは変ってしまった"と言って距離を置いていたようです。DSのエージェントでい続けるメルケルと違いプーチンさんは愛国者になった、と言う事でしょう。DS、イルミナティへの恭順度が違う訳です。

他にも現フランスの大統領マクロンも、その前のサルコジも、AUSのモリソンも、NZのトップで過激な共産主義者の女性のトップ、ジャシンダ・アーダーン首相も、UKの嘗てのリーダー・ブレアも、今のボリスジョンソンも、加州の感じの悪い偽善者でイケメンなニューサム知事も、大金持ちのベソスも、ビルゲイツも、皆、ヤンググローバルリーダーのメンバーだったようで、もう世界は、シュワブの弟子達に仕切られていますね。

そして一番WEFの影響が大きいのがトルドーのカナダ政府とアルゼンチン政府(大統領がヤンググローバルリーダーのメンバー)とシュワブは言っていて、特にトルドーの政権の半分以上の閣僚がヤンググローバルリーダーのメンバーだそうです。終わってますね。

では、このシュワブはどう言った思想の持ち主で、どういった未来の世界を指向しているかと言うと、形を変えた共産主義者で、シュワブのグレートリセットの世界では、マルクスが資本論で示した”私有財産は廃止をするが私物の所有は認める”とする考えを更に先に進めた世界を期待しており、全ての消費財も、もはや所有物ではなくなり、全ての物は、国から借りる、と言う説を唱えています。要は個人の所有の一切を認めないのです。土地も家も車も服も何もかも全て政府から借りる感じ?、政府がすべてを持ち、市民は全て政府の認可とコントロールの下で生活する感じですね。

所謂、全体主義、共産主義者ですね。

政府がすべて、市民は下僕です。こうなると、政府に従順な物だけが政府の支給する物なりサービスなりを受けられるようになり、政府に反抗的な者達は、食べ物も衣料も食事も交通や医療や教育など一切の公共サービスを受けられなくなります。

政府に逆らうものは生存するな!

と言う事です。

仮に政府が間違っても一切文句が言えない恐ろしい世界です。

そんな共産主義者のシュワブに教えを受けた者達が今、世界の主要国のリーダー達となっているので、どうしても、政治も左傾化するし、政府権限を大きくする方向で動きます。なので、地球温暖化と脱炭素に賛同する国も多くなるし、ワクチン強制とワクチンパスポートでプライバシー放棄に賛同する政府も増える訳です。そして世論を形成する世界の主要メディアは、ほぼ全てDSの持ち物なので、どうしても世論も左傾化するし、グレタものさばる訳です。

共産主義の世界では、特に中国では、一部の共産党のエリートがすべてを決定し、そのエリートが敷いたルールの中で市民は生きています。ようは家畜と一緒ですね。
政府に従順である国民は政府から高いスコアを得、その結果、様々なサービスを受ける事が出来るようになっており、CCDカメラをそこら中に張り巡らせ、密告制度を設け、政府に反抗的な物は低いスコアが付き公共の交通サービスすら使えなくなる、と、そうしたデジタル監視型の全体主義国家を今の中国は実施中な訳ですが、ダボスはそれを世界レベルで実施する事を目指しているようです。

これはイルミナティの目指す全体主義的(共産主義的)な世界人間牧場の実現、(偽)ユダヤと一体化したアングロサクソンの金融寡頭勢力が世界の支配層になり、その他の多民族が家畜の如くそれらに従うと言うビジョンと全く一緒ですね。

実は、シュワブの実母はイルミナティの中核と言われるロスチャイルド家の出と言う話もあります。と言う事は彼もまたアシュケナージユダヤ、(偽)ユダヤと言う事になりますね。

またイルミナティの高位の幹部と言われるアメリカの嘗ての軍師、キッシンジャーこそがシュワブの師匠にあたります。

なので、どうしても、こうなる訳です。

確かに、シュワブの写真にはイルミナティ(ルシフェリアン、サタニスト、悪魔崇拝者)の儀式で着ていたのか、日本の奉行が身に着ける"かみしも"の様な肩の所が尖がったベストの様な恰好をした謎の写真があるし、こちらは本物かどうかは分からないけど、裸の花嫁の恰好をしてビーチを歩く写真が有名です。悪魔の花嫁と言ういでたちだとか、まぁ横顔なので本人かどうか分かりにくいですがね。少なくとも奉行のような恰好は本物です。

その隠れ共産主義(書斎にレーニン像を飾っているので隠れでもないですね)、隠れイルミナティのシュワブのグレートリセット、新しい資本主義(共産主義)を日本でも唱える政治家がいますね。岸田首相です。実質共産主義者ですね。分配がどうのと言っててどうも怪しいと思いました。シュワブに共感すると言う意味では、他の世界のトップ達と同じでアラインはしてるけど、本当の意味で、日本のトップとしてはNO!ですね。

日本にも、信仰があり、真に独立した愛国心のある勤勉な国民達が集い、彼らの努力が正当に報われる社会を作る事が大事で、そうした国々が、それぞれの違いを尊重し、共存しあう世界が理想で、そうした考えを持つトランプさんやプーチンさんが日本にも必要なのです。

また、その隠れ共産主義、隠れイルミナティのシュワブの率いる世界経済フォーラム(WEF)、別名ダボス会議には日本人の理事がいますね。竹中平蔵さんです。

そしてその竹中平蔵さんがバックアップする政党がいますね。そう日本維新の会です。

そして維新の顔は橋下徹さんですね。彼、随分前からグレートリセットと口にしてましたね。彼もその勢力のエージェントと言う事になります。

世界はシュワブの弟子とフォロワーばかりです。気を付けねばなりません。好きにさせてはならないのです。SDGsもシュワブの提唱です。環境を大切にするのは結構、でもリサイクルはかえってエネルギーを使うし、何でも行き過ぎには注意が要ります。またCO2と温暖化は関係ありません。こちらも注意が要ります。

後、トルドーに関してはもっと面白い話があります。

彼、キューバの共産党の指導者、カストロの息子と噂されていますね。実際カストロの若いころの写真とトルドーを並べると瓜二つです。どうなんでしょうね。またトルドーは若いころ理想の政治形態として中共の名をあげていましたね。専制政治に憧れるようです。だから緊急事態法を使ったのですね。

やはりトルドーも師匠のシュワブに似て共産主義者なので、行動も中共的な専制主義的になってしまうんでしょうね。いずれにせよ、世界の若手リーダー達は、皆、シュワブと同じ共産主義者達だらけのようです。

困りましたね。

ついでに言うと、EUって国連と同じ世界政府の真似事の一歩ですね。イルミナティの世界政府のひな型、欧州支部みたいな?EUってベルギーにありますね。ベルギーは怪しげな人身御供の悪魔崇拝の儀式が度々行われると言う事で、時々、市民による通報や警察の摘発がある所です。ようはイルミナティの活動が活発な場所ですね。信じられないと思うかもしれませんが、そうした怪しげな儀式は21世紀の今も続いているのです。子供達が誘拐される要因の多くは主に人身売買ですが、ここにもあると思います。あ、人身売買と言えばウクライナが有名ですね。ウクライナは、そういう悲しい、業の深い場所なのです。

で、EUのビルって、画家ブリューゲルの描いたバベルの塔そっくりですね。バベルの塔って、神に逆らい人々を恐怖支配した反逆者ニムロデが人々を一元管理するために建てた当時の世界政府の要塞です。神はニムロデの恐怖支配を良しとせずバベルの塔を破壊し、人々の一元管理を難しくするために、言語を多言語にした、と言われています。

そのニムロデのバベルの塔に似ているのがEU。
そのニムロデの子孫を自認していると言われるのがロスチャイルド家ですね。
ロスチャイルドの資金的バックアップで出来たのがEU。
歴史は繰り返しますね。もう何をかいわんや、です。

そう言えばトルドー、緊急事態法を取り下げたようです。どうも上院からNOを突き付けられそうになり、それをされると支持率が激下がりするので、取り下げにしたようです。

でも、トルドー、ついでに視界から消えて欲しいです。シュワブの弟子たちはみーんな嫌ですね。マクロンも、ボリスも、モリソンも、アンダーソンも、ニューサムも、ゲイツも、竹中も橋本も岸田も、もうウンザリです。ベソスは一線を退きましたが、次は何するんでしょうね。彼も相当怪しいです。ドーシーもザッカーバーグも同様にBIGTECHは皆ちょっとちょっとですね。

そっちこそ、グレートリセットして欲しいくらいです。
主要メディアも一緒にぜーーんぶね。はい。

では。

湖畔人

※2022年2月28日改訂


第697話.陰謀論(21)ウクライナの日本化か?プーチンさんとDSの戦い 日本の独立と核武装(倍返し)

2022-02-27 00:03:59 | ★陰謀論
湖畔人です。

とうとうロシアのウクライナへの戦闘が開始されましたね。電光石火の動きで現時点でキエフまで来ています。

日本を含む世界のメディアは1月6日のトランプさんの時と同じようにプーチンさんを世界の敵のように扱っています。

岸田さんもブリンケンも欧州も”力による支配は許さない!”と言っているけど、それやってるのはアメリカでしょう?小さい範囲ではイスラエルもそうですがね。

日本にアメリカ軍が76年も常駐してますが、アメリカが核の恨みから日本がアメリカに反撃するのを嫌がって、憲法9条で日本の手を縛った上で、日本に軍隊を常駐させて76年間も力で支配しています。

"戦争はもううんざり"と言う日本人達はそれを受け入れ、それを逆手にとって経済活動に集中して来ました。アメリカは自由と民主主義の番人、世界の警察としてやっているようだし、ソ連や中国と言う核保有の共産国には単独では対峙できないし、世界最強国に守られるのも、まぁイイか?と言う事で、そのまま放置してきましたが、

客観的にみれば日本はアメリカによって力でねじ伏せられ支配され、属国でい続けているのは事実です。

多分ですが、プーチンさんはアメリカと日本の関係性をウクライナでやりたいのでは?と思います。想像ですが、そう思います。なので、全ウクライナの軍事施設を全て破壊して、ウクライナを軍事的に無力化し、ロシア軍を駐留させ、実質属国にするのではないか?と想像しますね。

なぜプーチンさんそうする必要があるのか?と言えば、放置して置けばウクライナにNATO(アメリカ)が核兵器を配備するからです。それをされると、ロシアがツンでしまうからです。生殺与奪権を握られると言う事です。白旗をあげざるを得ない状況が出て来る、と言う事になります。なので、プーチンさんは欧米に、ウクライナのNATOへの不参加を確約せよ、と迫りました。でもブリンケンは断りましたね。それで、このままでは亡国とプーチンさんは、世界から非難されることを承知で戦争に踏み込んだのです。違法と言えばそうかもしれませんが、そうすべき、と判断したのでしょう。

そもそもNATOは、ソ連解体時にNATOをソ連に近づかない事を約束するも、30年間ずっと約束を破り続け、ついに隣のウクライナにまでNATOを進めんとしてきたのです。近現代歴史家の林さんも言う通り、NATOはソ連が解体した際、ソ連は共産主義を放棄し自由陣営に入りロシアとなった訳ですから、本来、NATOはソ連解体時に解散すべきだったのです。でもソ連が共産国をやめても、ロシアへの警戒は解かれず、NATOの包囲網が段々とロシアに近づき狭まって行きました。せっかく自由陣営に入った気でいたのに、警戒は説かれず、どんどんロシアの周辺国がNATOに組み入れられ、アメリカの核配備が迫ってきた訳です。時間をかけてじわりじわりと核ミサイルがロシアに近づいてきた訳です。

プーチンにしてはそれはとても許容できませんよね。それで戦争を決めた、と思われます。

もっと言えば、プーチンさんが戦っている相手は欧米の背後にいるDSです。もっとはっきり言えば(偽)ユダヤの金融寡頭勢力です。

かつてのロシア帝国、ロマノフ王朝は、英米の背後のDS、(偽)ユダヤ人達による金融寡頭勢力が支援したロシアの共産主義者達の共産革命により崩壊させられました。日本も(偽)ユダヤ系資金支援で日露戦争を戦い、結果それもロシアの崩壊をアシストしましたがね。

ロシア革命は在露の(偽)ユダヤ人達、東欧系の(偽)ユダヤ人達が中心になって実施されました。レーニンもトロッキー他も、その共産革命の首謀者達の多くが(偽)ユダヤ人でした。英米の背後のDS、金融寡頭勢力も同じ東欧系の(偽)ユダヤ人達であり、彼らの画策により、ロシアは崩壊し、王は処刑され、数多くのロシア国民が粛清され、大した見返りのない第二次大戦に引きずりこまれ、自国民が数千万人が亡くなったのがロシアです。その事へ(偽)ユダヤ系への恨みは深いと考えます。

ロシアの革命でソ連が出来ますが、かと言って、(偽)ユダヤ人達にロシアを支配する事を快く思わない人達が多くいるのは当然で、師匠のレーニンが亡くなると、ユダヤ人ではないスターリンが、ソ連政権内のユダヤ勢力を一掃し始め、(偽)ユダヤ勢力から国を取り戻しましたが、少なくとも多くのロシア国民が(偽)ユダヤ達がリードした共産革命で土地も人命も失った事への恨みを持っていいたのは事実です。もうウンザリと思っていた訳です。

しかしDSも黙っておらず、言う事を聞かないソ連の崩壊に向けてゴルバチョフを育てます。ソ連崩壊のトリガーを引いたゴルバチョフの奥様は(偽)ユダヤ系で、ゴルバチョフは若いうちから英米の背後のDSによって育てられ、出世を重ね、ソ連崩壊の機を伺い、とうとう最後にソ連崩壊を実現させました。ソ連崩壊後はDSは(偽)ユダヤ系の新興財閥を使ってロシアを丸ごと英米の背後のDSに切り売りするはずでしたが、ロシアの愛国者達がプーチンを立てて、それを阻止しました。

それ以来、プーチン等愛国者達と、世界政府の実現を目指す英米の背後のDS達との暗闘、DSの手先としてのネオコンとの激闘が、続いています。

英米の背後のDS達の願い、それは、世界を全体主義的(共産主義的)に支配する世界政府の樹立を狙っています。その世界で、支配層に(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力を据え付け、世界の支配者たろうとしています。実質、英米欧の支配は完了していますがね。

その世界政府の実現には、世界政府への忠誠をさせるために、ハード的には、世界のお金の流れと、メディアと、主要産業と、世界の大きな土地を支配しないといけませんし、文化的には、伝統的価値観の破壊、家族と言う価値の破壊、宗教への信仰の破壊、国への忠誠心の破壊もしないといけません。その実現の為に、先の二つの世界大戦も実施されました。

DSの本音は共産主義による世界支配なので、第一次世界大戦でロシアを倒し共産主義のソ連を生み出し、第二次世界大戦で欧州のDSの支配の障害のドイツをまず滅ぼし隷属化させ、イスラエルを作り出し、世界の半分をソ連に与え共産化しました。この後、第三次世界大戦も企画されていると聞きます。

さて、その世界政府の実現の為に、ハード的には、世界のお金の流れは主要国の中央銀行も市場自体も、随分前から彼らDSの支配下なのでもう完了です。メディアも、世界の主要な新聞、テレビ、ネットメディア(BIGTECH)も、ほとんど主要な所は彼らの支配下で完了です。映画会社も全て彼らが作りました。これが出来るとプロパガンダが容易になりますのでDSにとって有利です。主要産業の支配は、気候温暖化を理由に脱炭素として経済構造の変化、メインプレーヤーの交代、ゲームチェンジを狙っています。また、日本などでは法改正で金融が中小企業を買いやすい状況を作り進めています。そして土地ですが、ユーラシアの多くを占めるロシア、中国、インドをどうするか、それが英米の背後のDS、(偽)ユダヤ人達による金融寡頭勢力のターゲットであり、その中に、2014年から続いているウクライナをめぐるNATOとロシアの軋轢があります。

文化的には、共産主義の拡散(無神論=宗教の破壊、家族と国家への忠誠心の破壊、子供の共有等)と性の自由化により(LGBTの蔓延、家庭の崩壊)等伝統的価値の破壊が続いており、特に欧米でのその共産化、左傾化、唯物論的科学優先主義、LGBTQ、BLM、キャンセルカルチャー等、伝統的価値の破壊が進んでいます。

いま、そのDSの目的である世界政府の実現に向け、国連とダボスが中心となり、リーダーシップを取っています。特に気候変動=脱炭素と、パンデミック対応で彼らがリーダーシップを取り世界を追い込んでいます。全体主義的政界政府への忠誠を試す訓練として、コロナを撒き、ワクチンパスポートでプライベートの放棄を促しています。デジタルで国民を監視し、プラベートの放棄を要求するやり方は、中共の日常であり、DSは中共の全体主義を世界レベルで実現せんとしています。

そうした伝統的価値が破壊された欧米の姿を見て、プーチン氏は、”今の欧米はかつてのボルシェビキ時代のソ連のようであり間違っている。我々はロシアは信仰や家庭愛など伝統的価値を守りたい”と言っていました。そうした欧米への不信感も今回の行動にあるかと思います。

また、ソ連は先の大戦で自国民を多く失いながらも欧州を守りました。その欧州が左傾化が激しくハッキリ言って病んでいます。更にソ連解体後も信用されずNATOと言う形で敵対が続き、包囲網を作られドンドンロシアにアメリカの核を近づけています。そんな欧米への失望は大きいでしょう。

そうしたDSの実現したい世界政府実現の障壁としてプーチン氏はDSの目の敵にされており、追い込まれ、ツム寸前でしたが、最後に牙をむいたわけです。

元ウクライナ大使の馬渕さんも嘗て言われていたようですが、2014年のウクライナ危機もオバマ政権を通して英米の背後のDSがプーチンを倒す為に仕掛けたものですが、結局、プーチンは悪者にはされるも、何とかその後も生き延びました。その状況をDSの頭目の一人で、仕掛け人の一人、ジョージソロスも地団駄を踏んでいたようです。今回はそのリベンジですが、果たしてどうしたものか、なんとかうまく生き抜けて欲しいです。まぁでも世界のメディアはDSの支配下です。これからもネガキャンは続くでしょう。

後、前述の馬渕さんが言われていますが、中国はアメリカに代わって覇権を狙っていますが、プーチンさんは中国とは違って覇権は狙っていないのです。彼の望みはロシアの復興のみ。野心はそこまでです。

それをトランプさんも判っているし、プーチンさんの欧米の左傾化への違和感や不信感も感覚を共有しているのです。だからあまり責めない。本当は、トランプさんは在任中からプーチンと組んでDSの仕掛ける世界の左傾化から世界を違う方向にリードすべきだったのです。でも、DSにロシア疑惑を仕掛けられ、おおっぴらにプーチンさんとは組めなかったのです。でも今、ダーラムが頑張ってロシア疑惑はヒラリーが仕掛けた罠であり、むしろヒラリーこそが違法な盗聴行為を現職の大統領に仕掛けていた重罪人であった事をあばきつつあり、もう少しすればもっとハッキリヒラリーの黒が判明し、トランプさんも、もっと大っぴらにプーチンさんを擁護し易くなるでしょう。

なので、何とか生き延び、トランプ氏率いる新生米国と、印と組んで、この後の世界を是非リードしてほしい。中国共産党がもし崩壊すれば、新生中国の参加があってもイイ。

英連邦は今の所、ちょっとダメだね。将来は判らないけどね。UKも豪州もNZもカナダも全部NGです。何かみんな異常な全体主義国家みたいになっちゃったよね。次話でその背景、ダボスとの関連性を説明します。

それとEUも今の所、いや今後も多分ずっとダメだろうね。多分きっとね。ドイツはDSの支配から出れればいいけど、日本と一緒でちょっと厳しいかも。またルターみたいな人の出現がいるね。

後、日本は、脱自民が出来て、真性保守政権が日本にできるなら、そうしたトランプ&プーチン&その流れに参加できればいいね。でもNHKも民放も新聞もあらゆるメディアを一旦リセットしないとドイツと同じくDSの支配から出るのはシンドイだろうね。

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まぁ、アメリカと日本の関係性に話が戻りますが、第692話でも指摘しましたが、アメリカは日本を守れませんよね。ウクライナを守れないように、もう守れないのです。

日本の周辺国、北、中国、ロシアの核の保有数も、あと数年でアメリカを超え、極超音速ミサイルの性能でもアメリカは負けてるし、今のアメリカから購入させられた高価なミサイル防衛システムは、もはや機能不全なので、アメリカは日本を守れません。

核への脅しや核攻撃に対しては核による報復しか手はありません。

でも日本が核の脅しや核攻撃を受けても、アメリカは核で北や中国やロシアに反撃はしません。なぜなら、自国が核で攻撃される可能性が出てくるからです。

核でアメリカが攻撃を受けた場合、30分以内に1億人以上が死傷すると言われています。なので、手出しが出来ないのです。勿論、米国が核攻撃を受ければ相手国を殲滅する反撃に出るでしょうがね。でもそもそも他国の日本の為に、自国民1億人を犠牲にするリスクは取れません。なので、日本が核の脅しや核攻撃を受けても、アメリカは核で北や中国やロシアに反撃はしません。よって、日本は黙って滅ぶか、属国になるか、はたまた核武装するしか手は無いのです。

だから、アメリカと同盟は継続にするにしても、9条は廃止して、少なくとも核武装して自国は自国で守りませんか?と言いたいのです。核か、核と同等な、核兵器へのリベンジが出来る位の強力な兵器の保持を急ぐ必要があります。少なくとも、日本への核攻撃は同時に自国の滅亡と心得よ、と言う状況は直ぐに作るべきです。

要は"倍返し"です。"日本を攻めたら自動的に倍返しを食らい自国が消滅すると心得よ!”と言う状況を作るべきです。なので、原潜と原潜搭載の核の保有か、核同等の破壊力を持つ兵器の保持が必須です。個人的には神の杖がイイと思いますが、開発に時間がかかるならまずは核シェアリングです。

今回のプーチンさんの侵攻で多くの日本人が核保持の必要性を語っているようですね。イイですね。

では。

湖畔人



第696話.陰謀論(20) ①ウクライナ騒動とDS ②壊れたカナダ トルドーは現代のヒトラーか? ③五輪色々

2022-02-20 06:01:22 | ★陰謀論
湖畔人です。

①ウクライナ騒動とDS

G7と呼ばれる、世界の主要国と自称する集団の外相達は、今ドイツに集まりロシアを批判していますが、でも、そもそも現状なぜロシアがウクライナに対し軍事的プレッシャーを与えているかと言えば、

ウクライナがNATOに入ろうとしているから、また、ウクライナ内の親ロシアのエリアがウクライナから独立を希望し、且つロシアに編入されたいと願っている中、親露派の勢力がウクライナ人達から危害を加えられる可能性がある為、彼らを守る必要があるからです。

そもそもの話をすれば、

ロシアがソ連だった頃、ウクライナはソ連の一部でした。また多くのソ連のリーダー達はウクライナ出身でもありました。有名なフルシチョフもウクライナ出身でした。軍事的に重要なクリミアがウクライナの一部となっても、ソ連の一部なので余り気にはして来なかったのです。しかし、ソ連が解体され、クリミアがロシアと分離したウクライナの領土となると、若干の懸念がありましたが、でもウクライナが親露の同盟国でいる限り、あまり心配は必要ありませんでした。しかし、そのウクライナに親NATOの政権が出来、クリミアにNATOが来る可能性が出て来るとなると、ロシアに大きな懸念が生じ始めました。更にウクライナ内のロシア系住民が危害を加えられる事態が現れ、クリミア等、ロシア系住民が多いエリアが独立を求め始め、その事態をプーチンさんが支持し、彼らの独立とロシアへの併合を許容しました。

その動きを、"プーチンが軍事力によりクリミアを強引に編入した!"と西側はロシアを批判し、その後ずっと経済制裁が続いている次第です。

そもそもの話をすれば、

ソ連が解体した時、アメリカは、ロシアに対し、NATOを東欧に拡大しない事を約束するも、その後30年間アメリカはずっと約束を破り続け、NATOをロシアに向け拡張し続けました。そして、とうとうロシアの隣、ウクライナまでNATOを拡張させる、と言う、ロシアにとってはとても許容できない安全保障上の危機が訪れました。したがって、ロシアは、NATOに対し、"ウクライナをNATOに入れない事を保証しろ!"と要求するも、アメリカと欧州はそうしたロシアの要望を退けました。

そしてアメリカは、ロシアが今日にでもウクライナに侵攻するぞ!侵攻するぞ!と煽り、世界を不安にさせ且つ混乱させています。

しかし、世界が左傾化し、LGBTやキャンセルカルチャーやBLM等、伝統的価値を破壊し続ける風潮の中、その風潮に疑問符を投げかけ、信仰や伝統的価値の重要性を説くプーチンさんは、トランプさんが大統領職から解かれた今、現存する主要国の中のリーダーの中で、唯一まともな為政者に見えます。

そのまともなプーチンさんのロシアを、左傾化し伝統的価値を破壊し続け地球温暖化と脱炭素や極端で全体主義的なワクチン規制をかけるイカレたG7のリーダー達が責めているこの構図は、正邪が逆転しており、兎に角、見ていて異常です。嘗てはG7が世界の良識の代表でした。でも今は違います。異常なのはG7の方です。日本もやつらと一緒になってホントだらしないですね。

そして戦争だ戦争だと煽っています。アメリカは戦争をしたくてしたくてしょうがないのでしょう。

まぁ今のアメリカの政府はバイデンもブリンケンもサリバンも皆、戦争好きのネオコンですからね。

ネオコンは民主党にも共和党にも両方いますがね。嘗てのブッシュ政権、チェイニーやラムズフェルドもそうでしたが、その後のオバマ政権、特にヒラリーやバイデン、そしてブリンケンがそうでした。彼らネオコンは軍産複合体の利益代表でもありますが、単に金儲けだけではないはずです。

ネオコン、ネオ・コンサバティブ、新保守と言う事ですが、本当にそうか?と言う話です。ネオコンの元は、ソ連で世界共産革命をしたかったトロッキーを支持したトロツキスト達、ユダヤ人共産主義者達です。トロッキーはライバル、スターリンとの政争に破れたため、彼らトロツキスト達はソ連を離れアメリカに流れ着き、在米のリベラル系知識人となりましたが、ベトナム戦争でアメリカがソ連と対峙すると、スターリン憎しのトロツキスト達は共和党支持、保守に転向しました。なので新保守と言う訳なのですが、元々は彼らは単に共産主義者達です。アシュケナージ系ユダヤ達(白人のユダヤ人、所謂偽ユダヤ人達、ホントのユダヤ人はアジア系)です。

このブログでも何度でも陰謀論を取り上げ、そこで何度もご説明してきた通り、英米欧の背後には、DS(ディープステート)と我々が呼ぶ、世界を支配する(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力がおり、USにはモルガンやロックフェラー、また彼らを育てたロスチャイルド等が英国におり、彼らが主に英米の中央銀行の株主であり世界の金融、マスコミ、軍事、医療、国際機関を支配しており、実質世界を支配している訳なのですが、彼らもアシュケナージユダヤ人達ですね。そうした彼らDS達の中からマルクスが生まれ、共産主義が生まれ、彼らの金融の力でナチスもソ連も中共も生まれ、過去の二度の世界大戦も企画、実行されてきました。そのソ連が誕生する際、在露のユダヤ人達がトロッキーを中心にロシア革命を起こし、ソ連を支配し、そのまま、世界で共産革命か?と言う勢いであり(その流れの中に日本を日中戦争や対米戦争の泥沼に巻き込んだ近衛の周辺にいた風見章やゾルゲ事件の尾崎秀実がいた)、多分、元々、DSの本音としては、そのままユダヤ人が統べるソ連による世界支配、ワンワールドの実現が理想だったのではないかと思いますが、スターリンにトロッキーが蹴散らされ、その構想がとん挫しました。キューバへの核配備で再度ソ連の共産主義による世界支配が試みられましたが、ケネディの踏ん張りでそれも頓挫しました。その後、紆余曲折があり、多分方針変換があり、英米自体を内側から共産化する方針になり、共産化した英米による世界支配、ワンワールドの達成にDSの構想がシフトし、結果、ほぼ共産党の様な米国民主党政権、オバマ政権や、その後継のバイデン政権が出現するようになりました。しかしトランプさんが現れて、その流れが一度止まりかけましたが、またバイデンの無理くりの勝利でもって、また米国の共産化が一気に進んでいます。そして、コロナとワクチン行政と地球温暖化対策で、世界の全体主義化、共産化が一気に進み、国連やダボス会議を中心にした英米が先導する共産主義による世界支配、ワンワールドの達成が目前となっています。

嘗ての共産主義による世界統一、ワンワールド達成のリーダーと目されていたソ連は、英米を共産化する事になったので用済となり、解体され、新興のユダヤ系の資本家達に切り売りされ、ロシアも英米の裏にいる(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力の支配下に置かれ、西側の一部になる予定でした(多分)。実際、彼らのDSの傀儡であるゴルバチョフがソ連を解体し、実際エリツィンの時に新興ユダヤ財閥達が国を支配していましたが、ロシアの愛国者達がユダヤに切り売りされてたまるかと立ち上がり、プーチンを立て、反撃に出、ロシアの人達の手に国を取り戻しました。

それを苦々しく思う英米の裏にいるDS、(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力は、何度も刺客をプーチンさんに差し向け、周辺国をNATOに組み入れたり、政敵のユダヤ系の政治家、ナワリヌイ氏を差し向けては毒をもられた演技をさせ、プーチンのイメージダウンを図っています。今は、ウクライナのトップにも、ユダヤ人のゼレンスキーを置き、ウクライナをNATOに組み入れ、プーチンさん達を降参させようと試みています。

その為に、DSと同じアシュケナージユダヤ系であるネオコンの意を受けたバイデン政権は、同じくアシュケナージユダヤ系のブリンケンを使ってロシアの吊るし上げに今取り掛かっています。

ネオコンは元々共産主義による世界同時革命、世界統一を志向していた人達、今DSがなさんとすることも全体主義的ワンワールドの実現なので基本は一緒。なので、ネオコンは単なる軍事ビジネス屋ではないはずで、彼らもまた、共産主義、全体主義による世界政府の実現を、軍事力、戦争の力で早めたい存在なんだと思います。しかも基本、彼ら反ロシアだしね。

なので、英米の裏にいるDS、(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力は、ネオコンを使って、共産主義による世界支配を推進し、そのプランの一環としてロシアを今イジメている形です。

次は多分、習近平とインドがターゲットです。日本は楽勝、DSの意のままなので基本、相手にされておらず、後で切り売りされ、滅ぼされるはずです。だって言うなりだからね。簡単です。DSの言うなりの政治家達が言われる通り法改正して中小企業も金融資産も土地も取られたい放題。中米に大量放出中です。売国奴の国会議員があまりに多過ぎるのです。でもそれを知らない国民も国民でやはり問題なのです。まぁ、後は滅ぶしかありませんね。しかし、中国かアメリカの違いあるにしても、他国の利益代表だらけ。一体売国奴でない国会議員って今いるの?いるのかね。一人、二人?

習近平は英米とその裏にいるDSによる世界支配の邪魔になるので、G7とDSは習を潰しにかかっていますが、習自体、彼のジェノサイド方針は、やはり大問題なので、英米とDSに習の対応はお任せしたい所ですが、とは言え、英米と彼らの裏にいるDSたる(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力による共産主義的、全体主義的デジタル世界支配、ワンワールドの実現も、それはそれで勘弁なので、なんとかプーチンさんにはふんばっていただき、復活するトランプさんと、インドと手を組んで、英米の裏にいるDSたる(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力による共産主義的、全体主義的デジタル世界支配、ワンワールドの実現にストップをかけ、そのワンワールド構想を潰して欲しいと心から願っています。

日本を含め、G7の連中は英米の裏にいるDSに従順なポチ達のあつまりです。皆で警察使ってワクチン反対の平和的なデモ隊を弾圧し中共並みの全体主義的政治を実施中です。

ほんとしょうもない集まりです。G7のGはガラクタかゴミクズかGarbageのGなのでは?なんて、そんな風にしか見えませんね。

仮に今後プーチンさんがウクライナを攻めるにしても、その時は多分やむにやまれぬ状況なのでしょうから、自分は今後ともプーチンさんをずっと応援して行きたいと思っています。

②壊れたカナダ トルドーは現代のヒトラーか?

さて、そのゴミのようなG7の一角を担う、カナダですが、見事なゴミっぷりを発揮していますね。ワクチン接種の義務化に反対するトラックドライバー達との面談を避け、逃げ回っていたトルドーですが、緊急事態法を発動して、警察を使って平和な抗議活動をしていたフリーダムコンボイのデモ隊達を弾圧し、一斉逮捕に踏み切りました。一部からヒトラーかと批判されていますね。また左翼たちは、彼らフリーダムコンボイのデモ隊に寄付をしていた寄付者のリストをハッキングし、それをネットに流し、彼ら寄付者達を危険に晒しています。その中にはあのカナダの猫好きの方もおり、彼もその対象になっています。彼はカナダにいる事に相当失望しているようです。何とか無事でいて頂きたいですね。

③五輪色々

五輪はそうした世界の緊迫した状況や中共の邪悪さとは別に、大きな成果を生んでおり、もう終盤ですね。特に応援していた高木美帆さんは1000で金を獲得、一方お姉さんの菜那さんは個人競技とパシュートで転倒とアンラッキーでしたが、パシュートが銅だったのは何よりでした。でも転倒して銅となり泣いていた姉をそっと励ます妹の姿は世界を感動させていましたね。パシュートのメンバーの佐藤さんも個人競技では接触で減速し残念でしたが彼女もパシュートが銅がとれて良かったですね。そして高木美帆さんと同じ位応援していた小平奈緒さんは今回無冠でした。でも彼女は無冠なのに何か見ているだけで感動をするのです。自分が負けているのに他の選手を励ましたり、何かもうまるで神のようです。嘗てのライバルの韓国選手との関係性もなんか美しいですよね。羽生君も勝ってないのに何か勝ち負けを超えて神格を得たかのようです。応援していた渡部暁斗選手も個人も団体も銅でお見事でした。

皆さん、立派でしたね。本当にお疲れさまでした。

湖畔人

(2022年2月21日 改訂済)




第695話.気になった音楽(312)(10)Ashford & Simpson『Solid』 Atlantic starr『Always』(2回目)

2022-02-13 13:18:13 | 気になった音楽
湖畔人です。

再び80年代のR&Bです。

今回のシリーズ、最後の二曲です。

まずは、Ashford & Simpson『Solid』です。
Ashford & Simpsonご夫妻は、二人で作詞と作曲を分担する日本の宇崎竜童さんと阿木曜子さんのご夫妻みたいな感じでしょうかね。
どういうきっかけで知ったのか記憶が曖昧ですが、かなりヘビロテしていた超お気に入りだった曲の一つです。今聴いてもとてもカッコイイです。歌詞は、許しを通して絆がソリッドに硬くなっていくのよ!と歌う何とも言えない力強い曲です。

そしてこのシリーズ最後の曲はAtlantic starrの『Always』です。
このブログではこれで2回目ですね。
もう恋愛歌としては千年残って欲しい位の名曲中の名曲ですね。
以前もブログで書きましたが自分の結婚式のお色直しの再登場時に確かかかっていた曲です。式場が勝手にセレクトした曲でしたが、それ以来勝手に縁を感じています。とても素直で素敵な恋愛歌だと思います。

超お薦めです。

では。

湖畔人


第694話.気になった音楽(310)(311)Bay City Rollers『Rock and Roll Love Letter』『Dedication』

2022-02-13 11:56:03 | 気になった音楽
湖畔人です。

今回は、ちょっと趣向が変わって70代のアイドル、ベイシティローラーズです。

彼らの曲で最も気に入っている曲の一つに『Rock and Roll Love Letter』と言う曲があるのですが、題名もベタで何かちょっと恥ずかしいのです。なのでバレンタインデーにでも託けないとちょっと厳しいなと思い、今まで2月14日近辺で記事を書くタイミングをずっと待っていました。個人的にはこんな完成されたポップ&ロックは無いよな?言う位気に入っているのですが、実は彼らのオリジナルではなく、USのティム・ムーアと言う方の曲のようです。でも青春の明るく切ない甘酸っぱさいっぱいの名曲だと思いますね。ランドセルが自分より大きい位チビだった頃から大好きな曲です。
お薦めします。

そうしてベイシティローラーズについて調べているうちに、ボーカルのレスリーが去年亡くなっていた事を知りました。衝撃です。しかも長らく薬物依存やアルコール依存で苦しんていた事、また男女問わず浮気が多数あった事、バイだった事などを知りました。衝撃です。晩年それら心の苦しみを開放するドキュメンタリーでその辺りの秘史を家族に告白していたようです。日本人の奥様もそんな告白をされて相当しんどかったでしょうね。何ともつらいお話です。

そんな彼を追悼する気持ちも込めて、次は『Dedication』をお送りします。
ラジオ番組へ曲のリクエストをすることで、思いを掛ける相手に曲を通して思いを伝えるような、伝言版のようにラジオ番組を使うという設定の歌詞ですかね。邦題『青春に捧げるメロディー』でしたね。まさにそんな感じの曲です。

切ないです。

ご冥福をお祈りします。

湖畔人