華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

柔軟性があることにしよう

2022年07月06日 22時41分00秒 | Weblog
今朝6時前に職場から電話。
「朝、来られる?」。
ハイハイ、行きますよーっ。
なんとなく電話はかかってこないような気がしていたので意外だった。ヨイショっと気合で起きて、身支度、出社。

今日もポート2。
今日は超働き者の正看とペア。やったー。認知症の患者さんが少しでも静かにしている間にガスガス作業を片付けていった。おかげでお昼前にほとんどの作業が終了。認知症の患者さんがモードに入って徘徊を始めた時も、やるべきことを済ませているが故にしっかり時間を割くことができた。
徘徊癖のある患者さんは、午前0時を回ってから一睡もしなかったらしい。私が出社した時もウロウロ歩いていた。夜勤はスタッフ数がさらに減るので、徘徊に付き合いきれず、転倒を覚悟で自由にさせていた。転倒がなくて何よりやけど、もう仕方ないよね、と思うところまで看護師のストレスレベルが上がっている。
夜勤スタッフにどうか昼間に眠らせないでほしいと言われたこともあり、お昼ご飯を食べ終わるまではあの手この手で起こしておいた。昼食後少し寝たけど、夕方には家族がきたのでお目目ぱっちり。今夜はよく寝てくれるといいな。

今日もそれなりに忙しいシフトを過ごし、終えたら帰る気満々だったけど、なぜか師長には私がダブルをすると報告が上がっていた。さすがにその元気はないので師長と話すと、それは理解してもらえたけど、午後シフトがスタッフ不足になることが判明。考えた結果、少しだけ居残ることにした。8時半までと申し出たけど、師長が6時半まででいいと言ってくれたのでそうすることに。患者さんを担当せず、サポートというかたちでナースコールに応えて、できることは片付けていった。幸い午後は認知症患者さんがおとなしかったのでスムーズ。
これで5連勤終了。5日間全部午後シフトのはずが、午後シフトをやったのは2日だけ。あとは午前シフト(一日はダブル)。よく働いたわ。

帰宅。
シェフDが夕食を作ってくれていた。シャワーを浴びてソファに座っていたら出てくるご飯。最高やね。ビールを切らしてたのが残念。
食後は例の料理番組を視聴。推しの女性がいなくなったので関心が薄くなったけど、来週あたりでチャンピオンが決まることもあるし、見届けるつもり。

番組を見終わった後はダラダラしている。さっきから何度もウトウト。とっとと寝るに限るわ。

明日はお休み。
年に一回の予防接種に犬を連れて行く。雨がうやんでたらいいな。今日も散歩に行けてないので連れ出してあげたい。

コメント    この記事についてブログを書く
« 何もかも晴れない | トップ | 犬と残業 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿