今日は午前シフト。久々インチャージだった。
午前のインチャージはドクターや他の療法士さんとのやりとりが多く、フロアの看護師はもちろん、患者さんの家族の応対などもあるため、ひとつのことに集中できるということがほぼない。何かをやりかけて、中断されて、他のこともしつつ作業も再開して、の繰り返し。今日は患者さんの現況と今後についてを話す会議もあったので、なんかもうずっとワタワタしていた。シフトが終わる頃には手応えがなさすぎて拍子抜けしたなぁ。
とりあえずこれで今週は終わり。有給を一日とったこともあって、疲れ方が全然違う。週3日。憧れるなぁ。
帰宅したらシェフDが鶏むね肉をカレー味に漬け込んでいた。夕方の散歩から戻ってきてすぐに調理。サラダと一緒に食卓へ。上げ膳据え膳。ありがたいねぇ。
食後は溜まっていたドラマなどを追っかけで見ていた。南キャンの山ちゃん役の子、山ちゃんにしか見えない。しづちゃんもすごい。最初はダラダラ見てたけど、ここ数話が面白い。
明日はお休み。天気が良ければどこかに出かけようかな。犬を連れて。
毎年、冬季うつになるんだけど、今年は寒くなるのが早かったせいか、すでに心の低空飛行が始まってる気がする。気分転換しないとね。パン作りも頑張ろう。
医療界の現実は厳しいのでしょうね
先日、WAの首相が退任する記者会見で
「疲れました。疲れ果てました。
責任重大なリーダーシップに」
と言ってるの見て
首相が『疲れた』って言うんだという驚きと
その正直さに人間味を感じています
みんな、疲れちゃうよね~っと
I'm tired って
首相が退任する時に普通に言えるような
ニュアンスの英語なんですかね?
ただそうやって退任しても
生活ができるポジションがあるのは
庶民と違うところですけどね
セルフケア、忘れずに!
I’m tired は実に率直な気持ちなんじゃないでしょうかね。あのレベルの人が言うのは珍しいと感じます。
コロナ禍の間、何を言われても封鎖を保ち、感染者数を少数に抑えてましたよね。あれが良かったのかどうかは置いといて、決断力のある人なのかなとは思ってました。
今はコロナの経済的後遺症、生活費の上昇、インフレなどで市民他からの重圧がすごいんでしょうね。逃げではなく、それこそセルフケアなのかも。笑って過ごせるぐらいの退職金がもらえることですし、個人としてはいい決断なんじゃないでしょうか。
日本で、看護師の権限拡大が検討されてるようですね。日本は看護師をなんだと思ってるんでしょうね。責任だけ重くして給料そのままとかだとしたら、誰が看護師になりたがるんでしょうね。看護師の善意に依存するのはいい加減にしてもらいたいです。