先週末、H工房の作品展がありました。
大人の造形や染織など何でもやるクラス、染織クラス、子どもの造形クラスの合同作品展です。

作品を展示するだけでなく、売ったりもします。
私は草木染めの毛糸を売りました。
染めるのが面白くて!
でも私は写真も撮りたいし、水彩画も描きたいから、編み物や織りをするところまでは手が廻りません。
だから染めを楽しんだあとの毛糸は50グラム800円で手元を離れて行きました。どこかで何に生まれ変わるのかなぁ。

左上から、桜、あんず、セイタカアワダチソウ、柚子、桜、椿の花びら
春に信州へ行った時、あんずの染織工房を訪ねました。


あんずはその時いただいた木切れで染めたものです。
大人の造形や染織など何でもやるクラス、染織クラス、子どもの造形クラスの合同作品展です。

作品を展示するだけでなく、売ったりもします。
私は草木染めの毛糸を売りました。
染めるのが面白くて!
でも私は写真も撮りたいし、水彩画も描きたいから、編み物や織りをするところまでは手が廻りません。
だから染めを楽しんだあとの毛糸は50グラム800円で手元を離れて行きました。どこかで何に生まれ変わるのかなぁ。

左上から、桜、あんず、セイタカアワダチソウ、柚子、桜、椿の花びら
春に信州へ行った時、あんずの染織工房を訪ねました。


あんずはその時いただいた木切れで染めたものです。

でも私は寧ろ歓迎… 旧い優れた作品を再び視られる!と歓んでいます。
その一つが染色家(草木染)志村ふくみさんの「世界わが心の旅」。
なんと20年前に放送された作品で、トルコへの母子の旅でした。
トルコの草木染がたくさん紹介され、志村さんも桑の実で絹糸に染色。
トルコの方のアイデアも取り入れ… 素晴らしい色合いに仕上がりました。
私は歌人の道浦母都子さんと四年間一緒に仕事をしたことがあり、
道浦さんも視ているだろうなぁ、と思い早速!メールを差し上げました。
と申しますのは、志村さんと道浦さんは深い親交がおありで
美山(京都府)の志村さんの工房にしばしばいらっしゃると聞いていましたし
道浦さんは志村さんの草木染の和服※も持っていらっしゃいますから。
※「家が一軒建つ」と笑いながら仰っていました。
番組はご存じなかったようで
再々放送の日を連絡しましたら、とても喜ばれました。
その時、前記 草木染の和服について
『私の遺言に 志村さんの記念館に寄贈する旨を書いた』と仰いました。
志村さんも健在でいらっしゃいますし、
道浦さんにもまだまだたくさん作品を発表して頂きたく思っています。
これも半年余も前のブログ記へのコメントですね(笑)
くれぐれも リコメには及びませセーヌ河です(笑)
残念!
そうそう、今日はデ某さんのコメント欄で教えていただいたNHKスペシャル「世界同時ドキュメント 私たちの闘い」の再放送の録画を見ました。
デ某さんもご覧になっただろうなと思いながら。
自分にできることを探して、自発的に連帯することで生まれる力、絆って素晴らしいですね。
短いリコメで申し訳ございまセーヌ河(^^)