一週間で治りました。
40度近い熱を出して病院へ行ったら、「肺炎」との診断。
しかし、解熱剤と抗生物質を1週間ほど飲んでいたら、
熱は平熱にもどり、炎症反応もなくなり、レントゲンの結果も
ほとんど消滅したので、ほぼ治ったということで、
ホッとしている。
なにしろ、高齢者の場合、肺炎は「天敵」。
これでまた、毎日の母の病院通いを再開できます。
母のほうは、10月21日に様態急変し、まだベッドに寝たきりの状態が
続いているが、食事を摂ることも可能になって、僅かながら
様態は改善方向にむかっている。
しかし、ほぼ1ヶ月も寝たきりなので、体力の方は相当程度、
落ちたであろうし、リハビリはまた一からやり直しということに
なるだろう。こうして基本的には、段々と体力が衰えていくことになり、
その日を迎えることになるだろう。ボケも進行しているし。
悲しいことではあるが、病院にいるので、先生や看護師にお任せする
しか方法はない。真綿で首を絞められる思いだが、これもまた、
致し方ない。