それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父とのランチ?

2011年11月02日 | 再開(雑記)

90歳に到達した父は毎日、母の病院へ顔を出し、母のために
細々としたことを世話することを日課としている。

ボクも「あそこが痛い、ここが痺れる・・・・」と言う父のことを考えて、毎日母の病院への送り迎えと
日帰り温泉、たまに本人の病院(定期検査)に連れて行く程度で、
特にこれと言った「親孝行」をしてない。

考えてみれば父は90歳を超えたとは言え、家内が作る夕ご飯が週に4~5回ほど
届けられる以外は、自分のことは自分でやっている典型的な独居老人。
それが当たり前であるかのようにボクには潜在意識化している。

それじゃダメだ。たまに二人で昼メシを外食にしたらどうかと
思い、近所の回転寿司店に行くことにした。

この店は以前、盛んに山歩きやスキーをしていた頃、札幌近郊の山やスキー場であれば必ずと
言っていいほど行った、浴場付きの回転寿司店だったが、最近、さらに我が家に近いところに
移転してきた店なのだ。 新店舗ながら、今日は平日でもあるし、空いているかと思ったら
びっくりの超満員。


外観

内部

「5組のお待ちです」と言うので、寿司をやめてラーメンにしようということになり、
これもそれなりの有名店チェーンの一つに入った。



メニュー


当店お薦めの白味噌ラーメン

結局、寿司がラーメンに変わり、そのラーメン屋さんも混んでいて、結構の時間
待たされた。 味も以前よりちょっとという感じだった。

午後0時20分に父を迎えに行き、マンションに送り戻したのは午後1時40分と
かえって父を疲れさせてしまったかも知れない。

普段、やりつけないことはやらないか、事前に十分に下調べをしたうえで出かけるものだと
反省しきりである。