お昼頃から青空となり、気温も20℃ほどで、空気も澄んでいて爽やかなので、
家内と二人、安産のお守り(授与品とも言う)を求めて北海道神宮に行った。
お嫁さんと娘なので2個、参拝後に購入。
北海道神宮は北海道総鎮守で、広大な境内を持ち、神社本庁の出先も
あるようだ。 行ったとき、祈祷をしてもらっている人がいて、宮司さんではないと
思うが、神主さんたちが祝詞をあげ、雅楽を奏しており、巫女さんたちが舞っていた。
北海道では珍しい杉の木々が敷地内から天を突くように林立し、比較的に
中心部にありながら、フィトンチッドたっぷり、荘厳な雰囲気が漂っている。
藻岩神社では授与品販売は正月のみ、となっているので
札幌諏訪神社もいいけど、どうせなら一の宮の方が霊験新たかなのではと、
出かけたというわけだ。
記念のスタンプ
そう言えば、札幌祭りというのがあって、6月15日が大祭で、札幌中心部を北海道神宮の
神輿が練り歩き、山車が何台も出る。 中島公園には屋台(露店)が建ち並び、
何万人ではきかないほどの人出がある。 日本人はお祭りが大好きなんだねぇ。
お守りは箱入り・封でとめてあるので、現物は開いてのお楽しみ。
帰宅途中に、札幌ではかなり有名なケーキ店があって、ここの
シュークリームがカスタードだけど美味しいとのことで、
買って帰った。ボクは生クリーム派だけど、カスタードでも
十分うまかった。
1個105円とコスト・パフォーマンスはリーズナブルだ。
そろそろ布団に入ろうかな、と思ったら、いっこんまさんの
コメントがありましたので、お返事を。。。
ボクとしては、いま2歳7ヶ月になった長男の孫が男の子
なので、二人も生まれるんなら、どちらかでも女の子
だったらいいな、と思ってたんですが、結局、二人とも
男の子だそうです。
男の子は育てるのが難しい、と聞きますが、うちはそういうことはなかったですね。
尤も自分は仕事の忙しさをいいことに、子どもたち3人
の風呂やオシメの取替えなど、一切したことがないのです。
3人の孫が2~3年後、一緒に来たら、どうして良いやら
と、今から心配してます。
どうとでもないと、割り切れないのです。
水天宮というのは「水と子供を守護し、水難除け、農業、漁業、海運、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い」らしい(Wiki pedia)。
小樽にもあります。
諏訪神社も各地にありますが、安産の神社です。
次男坊も今年、32歳になるというのに、付き合ってる人
はいるようなんですが、結婚はいつになるか見当も
つきません。
お嬢様の良縁が早く訪れますようお祈りします。
新しい命ってこんなにも家族に幸せをもたらしてくれるものなんですね~。
我が家は孫はまだなので(まだ結婚もしてないし)、姉が東京の水天宮のお守りを贈ってくれた時のことを思い出しております。
早いものでもう30数年も経ってしまいました。
元気な赤ちゃんが生まれますよう私も陰ながら祈っております。