ボクたち夫婦には、男・男・女の順で子どもがいて、3人とも自立して家には住んでいない。
今のところ、長男坊夫婦に男の子2歳3ヶ月の一人がいるだけだ。
ところが先日、長男と娘(関東在住)から、立て続きに【ご懐妊】の知らせが
入った。 いずれも予定日は年末近いらしい。
これって、初めは嬉しいのかどうか考えてしまった。
まず、札幌にいる長男のお嫁さんは出産後、数日間、うちにいるだけだが、
娘の方は多分、2ヶ月前には関東から来て、正月を超えて養生することになる。
さらに長男は我が家から職場に通うことになるし、弁当など身の回りのことを一手に
家内が背負うことになる。もちろん、今の長男の孫2歳(その頃は3歳)の面倒も
何ヶ月も家で見なくてはならない。しかも冬。人数も増えるし、負担も大きい。
家内は『その時はその時。 何とかなるに決まっている』と、どこ吹く風といった
落ち着きよう。 まぁ、そうですわな。 今から、あれやこれやと心配したって、
何が変ることもない。 気楽に それなりに覚悟して望むしかないだろう。
お目出度いことなんだから。。。。
最初の孫 (2歳3ヶ月) 写真:今年3月
しかし、シンさんご夫妻にしては「嬉しい悲鳴」と言ったところでしょうか。
奥様、素敵な女性ですね~。
私の妹夫妻も外孫二人の幼稚園の送り迎えをしています。家には92歳のおばあちゃんがいて、もうすぐもう一人の孫が生まれる予定です。
そんな中、妹は2月1日にくも膜下出血の手術をしたんですよ。後遺症がなく退院できたから良かったものを。
団塊世代の私たちです。くれぐれも自分自身の健康を第一に考え、無理のないよう労りながら生きて行きましょう。
家族のことを考えるとそうもいかないこともあるんですけどね。
92歳のおばあちゃん、2人のお孫さん、さらに3人目のお孫さんを授かって、しかもご自身はくも膜下の手術。
こんなことって、聞いたことがありません。
お大事になさるよう、お伝えいただければ幸いです。
家族は少ないより多い方が、どちらかと言えば良いとされてますが、その分、苦労や心配や手間ひまがかかります。
老骨に鞭打って、気丈に前に進んで行きたいものだと思ってます。