それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

鮑とカニとウニとたちカマと・・・

2019年03月21日 | 再開(温泉)

去年の7月、私の誕生日兼古稀を迎えたということで、行った温泉のパートⅡです。

そのとき行った岩内グリーンパークホテル。強塩泉、源泉の湯温は52℃の熱さで、温度を低くして~と言っても44℃の湯船と42℃の源泉かけ流し。平日なので男湯にはいつも2人しか入ってないので、44℃などはとても熱過ぎて42℃にしばらく入ってからでないと、火傷するのではないかと思うほどだ。

2度目のこのホテル、部屋の設備、アメニティーなどが充実していて、スタッフさんたちの対応も文句なし。しかし何と言っても夕食の食材の良さ。

上の拡大図の赤い四角の辺りにある。

部屋の窓から。写真左手の3個の白くて丸い建物は北海道電力の泊(とまり)原発。市街地は岩内、岩内港に白い船が停泊しているが、漁船ではないようだ。

お酒はワンカップそのままで出てくる。合理的で好感が持てる。お酒の左はこれから踊り焼きにされる鮑。

動画でなくて良かった。火の上でのた打ち回る様子はあまり楽しいとは言えない。

ここにも鮑の蒸し物がある。大きなシュウマイ風のも美味しかった。

ズワイだが胴の部分もついているので、食べ応えがある。

刺身とワカサギの料理。

浜鍋には少しだがウニがあった。汁が素晴らしい。

真だちをすり身にして蒲鉾にしたものを揚げるたちカマ。珍味と言って良いほどの美味。レモンだけで食す。

道産牛を焼肉にして食す。これまた美味。

このほか、茶碗蒸しなどいくつかあったが、お腹いっぱいで全部は食べきれない。

最後のデザート。去年来たときはメロンだった。プリンのような感じ。

しかも札幌駅北口から往復、送迎バス付きなんです。片道2時間半の運転をしなくて済むので、のんびり楽々と1泊2日の温泉旅を楽しめました。

岩内の夜景と手前、ホテルの周りは残雪が結構残ってます。

札幌市中央区は昨日、積雪がゼロとなりました。私の近辺は標高が92㍍あり、中央区の大通公園は標高70㍍なので、まだ何cmか残ってますが、明日にはゼロになるでしょう。

今年の冬は雪が少なく、両手の親指が関節症なので、とても助かりました。

 


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