この日、午前中は雨が降らず、どちらかと言えば薄曇りの天気で、しかし気温は最高で15.9℃と寒い一日だった。
町内会テリトリーにある公園の清掃は、以前は老人会の仕事だったが、会の高齢化が進んで、年寄りには体力的にきつくなったので、コロナが始まった2020年から町内会が引き受けることになった。
コロナ禍の2年間もやり続けて、今年で3年になる。実は市の土木センターとの契約で、年間数万円になるし、赤字体質の町内会財政としてはありがたい事業になっている。
年間16回の清掃が義務付けられている。今日は今シーズン3回目の清掃だ。出席者は町内会役員がほとんどだが、たまに班長が出て来ることもある。
広がりのある公園なので、カメラ1枚では収まらない。これで半分くらいかなぁ?
グリーンの服を着ている人がいるが、町内会の「制服」のようなもので、活動をするときは着ることにしているが、私を含め着る人は少ない。
清掃終了後、一旦帰宅したが、だんだんと天気が回復して来たので、先月行った登別温泉の後、初めての温泉に行くことにした。と言っても、すぐ近くの小金湯温泉だ。定山渓温泉郷の少し手前にある温泉で、温泉旅館は2軒しかないこじんまりとした単純硫黄泉だ。
月に1回くらいは温泉でのんびりしたいものだ。~毎日、のんびりはしているのだが。 て言うか、外食を兼ねて夫婦2人、出かけるのもいいと思う。
こんなのが壁に貼ってある。当然と言えば当然なのだが。
この温泉、一級河川の豊平川に面して建っている。露天風呂から、すぐそこに流れているのが見える不思議な感じだ。この写真では真ん中あたりに僅かに川の流れが見える。この場所では、ダムの放流時間でない限り、川幅は狭い。
すぐ向かいに低山があって、自然の中に抱かれている実感が湧くものだ。
ゆっくり風呂に入って、お昼ご飯は五目中華麺800円をいただいて、帰路についた。
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