チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

図書館のような本屋

2009年01月08日 09時30分24秒 | 日記
1時間30分も本屋で過してしまった
だって
まるで図書館のようなんだもの
すわり心地のいい椅子も
随所においてある

しかし客足はいまひとつで
やっていけるのかなあ
なんて思い6300両の買い物をした

20冊も立ちよみしたから
悪いもんね

新宿西口になんともいえない
フットボールのような複雑なビルが建ったのだが
其の一階と地下のフロアーを使った
「ブックフアースト」
という名の本屋

本は各ジャンルにきちんと別れていて
まあ最近の本屋はみんなそうだが
それにしても
数が多い
だから一つのジャンルにある本を
ためしつ眺めつ選ぶことが出来る

チャコちゃん先生の本も
可愛くちんまりとあったので
ひそかに
目立つように並べ替えといたわさ

しかし
あんなに本があっても
本を読む人はすくなっているのに
またまたやっていけるのかなあと
人事ながら心配

ブックオフもいっぱいの本

たんす屋の中村社長は
ブックオフに入ったとき
「コレをきものでやってみよう」
というのが創立の基だったとおっしゃる

日本人は
きものも本も好きだったがーー


コメント
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