初秋の季語に「菊枕」という言葉がある
昨夜は句会でこの季語が兼題の一つだった
絹縮み ゆるりと着つけ 菊枕
「菊枕は色っぽくしてはいけない」
チャコちゃん先生のあだ名
「マボ天」
つまり幻の天
「言葉を入れ替えていたら天をあげようと思ったのに」
と宗匠に毎回注意されているが
いつも取り逃がすので
「幻の天」でマボ天
ところで菊枕
目に良い
熟睡できる
目覚めが良い
気管によい
ぜひお勧め
さんざ眺めて花びらだけを取り天日干し、
絹の枕がより効果的
全部を菊にするのはかなりの量が必要
普通の枕の上に
上布のように載せるのでも良い
宮中では平安の昔から
菊の花びらを真綿の中に入れて四方に吊るしていたという
魔よけと浄化
そのためにも
お蚕を育てもしょう
わが蚕
睫から3センチになり申した
真綿を作って菊の花びらをいれ頭の傍において寝よう
やってみなはれ
昨夜は句会でこの季語が兼題の一つだった
絹縮み ゆるりと着つけ 菊枕
「菊枕は色っぽくしてはいけない」
チャコちゃん先生のあだ名
「マボ天」
つまり幻の天
「言葉を入れ替えていたら天をあげようと思ったのに」
と宗匠に毎回注意されているが
いつも取り逃がすので
「幻の天」でマボ天
ところで菊枕
目に良い
熟睡できる
目覚めが良い
気管によい
ぜひお勧め
さんざ眺めて花びらだけを取り天日干し、
絹の枕がより効果的
全部を菊にするのはかなりの量が必要
普通の枕の上に
上布のように載せるのでも良い
宮中では平安の昔から
菊の花びらを真綿の中に入れて四方に吊るしていたという
魔よけと浄化
そのためにも
お蚕を育てもしょう
わが蚕
睫から3センチになり申した
真綿を作って菊の花びらをいれ頭の傍において寝よう
やってみなはれ