今日は仕事の合間に大きな沼のある公園にでて足袋を脱いで裸足で歩きまわった
土の上をしっかり足の裏をつけて歩いていると体の中に溜まった電磁波が抜けていくのを感じた
さらに歩いていると
足が軽くなり駆け出したくなった
踊りたくなった
昔の人が輪を作って裸足で踊っている絵をたくさんみたことがあるが
そういう感覚になった自分が愛おしくなった
2日続きのセミナーをしていて
少し興奮していた頭までスッキリした
土の力は凄い
沼を覗くと
トンボの愛の乱舞が始まっていて
相手を求めて猛ダッシュで飛び交いサッと交配出来るカップルもいるが
相手が逃げ回ってなかなか思いを遂げられないトンボもいる
そういうトンボは沼に浮く草の茎に体を擦り付けて居る
可笑しいやら哀れやら
自然界の生き物は誰に遠慮するわけでなくストレートに自分の思いを出しているのでみているこちらが恥ずかしくなる
着物姿の女が裸足で沼をのぞいている姿もはたから見たら狂気かもしれないな
でもスッキリとした時間をモテた
#沼 #裸足 #着物で散策 #中谷比佐子
本当は相撲の千秋楽に行く手はずになっていた
しかし仕事優先してその権利を人に譲った
それが良かった
アメリカの大統領がスリッパを履いて土俵に上がりSP までそれに習ったという連絡があり
もしその現場にいたたら「スリッパを脱ぎなさーーい」と大声をあげていただろう絶対に
相撲が神事であることを日本の総理大臣も認識していないようだ
最も日本人以外の力士を育てるようになってからこちら神事という観念は相撲協会にも薄れてしまっているのかもしれない
ーしかし外国の力士も作法をよく勉強し身につけている人もいるので、100っぽ譲って見過ごそうか
それにしても私たちは相撲がなんのために行われているのか、ただのスポーツではないということをもっとしっかり考えなければいよいよ日本はおかしくなっていく
日本の総理大臣は日本を愛しているのだろうか?
おもてなしの精神を発揮するのはこちらの文化をきちんと伝えることにあると思う
腑に落ちないままおやすみなさい
#大相撲#アメリカ大統領 #総理大臣 #神事 #土俵 #力士 #ちゃこちゃん先生 #中谷比佐子
考えたら奇跡の連続の中で我が命がある
幼い子が片言を喋り始めたとき
「あなたどこからきたの?」と聞くとタイミング良ければ
「かちおびやとかあんどろめだ」と答えてくれる
「お母さんのお腹の中」なんて答える子はまずいない
しかしきちんと言葉を話し始めるともう聞けない
聞くときは子がなにかに夢中になっていて集中しているときが一番答えてくれる
フット腹から言葉が出るようだ
聞いたからと言ってなにかがあるわけではなく
人間の命は宇宙からの授かりものだと敬虔な気持ちになるだけだ
その気持を大事にして人の命はもちろん自分自身の命も大切にしたいと改めて思う
子は10ヶ月間母のお腹の中で成長をしている
母と子の蜜月状態である
子にとって母はすべて宇宙そのものだ
しかしお腹の外に出てしまうと母は自分ばかりにかまっていられなくて
父親の世話を始め多種多様の仕事の中に生きているのでこ子と母の蜜月状態は続かない
大人たちはそれが当たり前の日常だが
子にとっては考えもしなかった母の裏切りとなる
それぞれの出所の星か月から地球めがけていえ母親めがけてやってきたのにこの母の冷たさは何?
このとき受けたショックがその子の一生を左右する
自分の母を始め大勢の中で自分中心にときが回っている子は愛をたっぷりもらって健やかに伸びていく
ある時チャコちゃん先生はその事に気が付き母親を天敵と思うことの間違いをしっかり認識した
つまり自分が母を選んでこの地球に出てきたのだから母親から何を学ぶかを注意深く研究しなければいけない
他に好奇心を向けている場合ではないのだ!
母が生きた明治、太正、昭和そして敗戦後の日本
男中心世界から男女平等子と親の関係の変化激動の女人生を母たちの世代は過ごした
しかもサラリとさり気なく
この賢さと腹の座った日本のお母さんをとことん学ぼうと思う
#明治 #太正 #昭和 #アンドロメダ #カシオペア #母と子 #天敵 #敗戦後の日本 #チャコちゃん先生 #中谷比佐子