チャ子ちゃん先生はある時大変な失敗をしでかした
失敗を指摘されるまで気が付かないという深い失敗
それを知ったとき一瞬ですり鉢の底に落ちた感じだ
相手の痛みが自分にきてわなわなと震えた
先ずは自分の非を認め謝るしかない
謝った、失敗を全部自分の責任としてとらえたとたん、覚悟が付いた
とにかく誠意を尽くして修復するしかない
それに対しての時間もお金も惜しまない、とにか自分から出たことなので、自分で解決するしかない
少し気持ちが落ち着いたとき
この失敗は自分にとってどういう学びになっていくのか
書き出してみた、チャ子ちゃん先生の足りなさをあぶりだして出してくれたのは神様だ!そかみさまはときとして「こつん」とやる、そして納得
とにかく何を言われても弁明なし、誠意の限りを尽くして相手の信頼にこぎつけた
事はこれで完了
というとき、相手はひどく傲慢になり、私を見下げた言動を繰り返してきた
しかし
ここからはもう「対等」だ、堂々と対応する。そうすると相手に対して卑屈さはわいてこない、相手を神の使いだと思うと感謝しかない
「私はあなたに感謝する、しかしもっと感謝する相手はあなたを遣わしてくれた神様よ」
心の中でそう語り二度と自らは会わない
失敗を認め誠意をもって解決することで、無二の友になることの方が多い。人との縁は尊いものだとしみじみ思う