むかーし昔もう50年くらい前の話
「日の本の国の皇尊が天の浮舟に乗って世界を治めていた。羽の字がある土地は浮舟の降りる場所であった」
というような記述で羽という文字が世界各国なおかつ現在も飛行場になっているのだという
その他にもカヌーに乗ってあちこち人類が移動し、それぞれの国の文化を分かち合っていた。世界は日本から始まった
しかも図入りで天の浮舟は今のドローンのようなものだった
新約聖書の東方の三賢者は日本からの三賢者であると
今の天皇陛下がその皇尊の血筋かどうかは詳しくかいていなかった
終日ぼんやりしていたらいきなりこんな古い記憶を思い出し、その本を探したが見つからず、コロナ騒動で多くの本を人に預けたのでその中にあるのかもしれないと、連絡を取ったが連絡つかず
図書室を作る一環としてチャ子ちゃん先生の8割がたの本を持って行ってくださったのだが、その後の計画はとん挫しているらしい
本は無事なのだろうかと思うが手渡したものはもうそれで終わりだ
読んだ本の記憶だけしか残っていない
そう思ってゆうちゅうぶを見ていたら「山陰神道」の80代目という方が、皇尊の話をしていて天の浮舟とはおっしゃらなかったが、世界を統べていたのは
日本の皇尊だとお話されていた
つまり日本は最も古い国で人類の大本であるーーと
日本国に生まれ、日本人として生きていることにもっと誇りを持とうよという趣旨のお話だった
きものの写真を撮ってはぴか一の藤井秀樹さん(故人)と撮影しているときよく「山蔭神道」の方がいらしていて、撮影の合間にお話しされていたが、その時はチャ子ちゃん先生面白おかしく聞いていただけで、ちっとも記憶に残っていない
やはり「読む」ということが大事なのだなあと思い知る
天の浮舟のってみたい