チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

督促状

2022年06月26日 08時57分23秒 | 日記
令和2年8月に引っ越しをしたチャ子ちゃん先生
令和3年1月スタッフが独立し一人会社になった
その引っ越し騒動の時電気代の支払い忘れていたらしい

なんと!督促状がきて7月7日に電気を止めるという
えっ!

令和二年分が2か月未納になっていた
支払いが終わったら電話をせよという命令

この電話がなかなかつながらない
こういう時秘密の電話番号を督促状に書いてくれると助かるなあ
かれこれ一時間
つながったらこれがもう「怖いの何の」

「おぬ、ようも滞納しやがったな!電気とめてやるからなざまーみろ」
みたいな態度なので
「へへ―お代官様私が悪うございました」
高圧的に出たほうが強いよな、しこも女代官様

引き落としではないので(引き落としはしないと言い張る)コンビニで支払うことになっている
「そのコンビニの名を正確に言ってくださいっ!」
あたまごなしに命令されるのでおどおどしているチャ子ちゃん先生、どこだっけどこだっけと震える手で領収書の名前を探し伝える。ふー
と一件落着と思いきや
りー-ん
うん?
今度は男の声の電話会社
「令和三年の1月未払いが見つかりました、すぐ入金しないと来月の7日に電気を止めますいいですか?」
いい分けねえだろう?この野郎

とたんに火が付いたチャ子ちゃん先生
静かにきれいな声で
「まだ請求書を頂いていないので額面が分かりませんわね?お送りいただけますか?それから未納の月があったなら、どうしてその月に近い日にご連絡いただけないのでしょうか?年月過ぎてまとめて未払請求を送ってくるということは、そちら様の怠慢ではありませんか?、未払いがあってもありがたいことに電気を送ってくださっていたことには感謝いたします。
では再請求書をお待ちしています。その間にちらも領収書を調べなおします。失礼いたしました」

双方に非があるのだけど、実弾持っている方が「嵩にきる」のが人間のさが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする