町は賑やかになった
選挙カーが走り回っている
街角には立候補の顔写真が貼られている
張り方の雑な党もあり(大きい党)丁寧に張っている党もある
西口広場では立会演説に出くわすことも多くなった
時間があれば立ち止まって聴く(どんな候補でも)
先日政府の要人が記者会見の後、それぞれが色紙をもって写真に写っていたのをみた。文字が上手とか下手の領域ではなく、色紙に書く作法を心得ていた人が一人しかいなかった。芸能人ではないのだから名前だけ大きく書くというのもどうかな?でもこれが今の政治家のレベル、日本を代表している政治家の知性、私達はこういいう政治家を容認しているのだ
政治討論会を聞いていても
論理のすり替えが多く頭のいい人は自分に都合が悪いと論理をすり替えて逆に攻撃する
まっすぐにシンプルに話し合いができないのかなあ、これも今の状況
このまま大きな政党が票を集めると「消費税が上がる」
今の日本は消費税で運営しているようなもの
いまから30年前に消費税が組みこまれたれた、3%だった、この時チャ子ちゃん先生は、自分のところで出していた「きもの秋櫻」という雑誌の発刊をやめた。だから消費税は記憶が深い。やめた理由が消費税導入だったから(この説明はいずれ)
この30年を振り返ると消費税を導入して生活が苦しくなった
とても貧乏になった、物価が高くなり財布のひもが固くなって、消費循環がうまくいかなくなってしまった
大量生産の物は増えたが、手作りの生産者への打撃は大きく深く、「ものづくり」が出来にくくなった
「消費税」で国を運営していることはおかしいと思う
そこをきちんと説明する人を見つけるつもり