怒りや憎しみ、妬みや怖れ、そして悲しみや苦しみ、口惜しさ
その原因を探して解放をするようにといわれた人も多いと思う
でも最近は違うように感じる
怒りが来たらたらいかったらいい、大声で怒鳴ればいい
悲しくなったら泣けばいい、わーんわんわん
憎しみを覚えたらとことんにくめばいい
妬みを覚えたら我慢せずねためばいい
そしてそういう自分を許すと、あら不思議どうでもよくなって、逆に自分自身が大好きになる
「今怒っているのね」と自分自身を眺め「怒りなさい怒りなさい気持ちがすむまで怒りなさい」
ここまで行くともう笑うしかなくなる
そうやって自分を解放すると、思いがけず別の自分の姿が見えてきて、いとおしくもなる
自分に余裕ができると人にやさしくなれるもの
自分を責めても原因探っても何にもならない、あるがままそういう自分を自分に見せてあげることがとてもいい
これは幼児がやってること、幼児は自分に正直その姿は天使だ
みんな天使だったはず、そして天才だった、そこに戻れば自分自身の才能がどんどん輝いてくると思う
限界から飛び出せばいいだけだもの
そうありたいよねえ