体がすべてを語るということらしいね
長年も使えばどこかがおかしくなる
これはもう当たり前、だからメンテナンスが必要
そのメンテナンスは薬ではない
本人の生活態度だと思う
目が見えにくくなった、それは心の目を閉じているから
耳が聞こえにくくなった、人の話をきちんと聞かないから
歯が弱くなった、食べ物をきちんと認識して食べないから
腰が痛い、肝心かなめの自分のことをおろそかにしていない?
咳が出て止まらない、心の底から話したいことがあるのでしょう?話してしまいなさい、それに食べすぎ
胃が痛い、くよくよ悩むから
便秘気味、おならばっかりでる、ゆっくりとよく噛んでたべよう、間食もほどほど、歩こうよ自然の中を、腸の働きを助けてあげよう
考えたら心臓も何もかも一秒も休まず働いてくれているのが私たちの体
その働きに意識を向けないで、我を通した扱いを私たちはしすぎている
赤ちゃんはお腹がすけば食べ物を欲しがるけど、お腹いっぱいの時はいやいやをする
泣いて知らすのはおむつが濡れているか、どこか痛いか、おなかがすいているか、寂しいか、その泣き方で母親はすべてを察する。それはへその緒がつながっていたから
そこにみんなが戻れば「病気」はなくなる
病気は自分が作っているので自分自身で直すことができる
「意識」をそこにもっていくだけですべてが好転していく
病苦貧というのもすべて「意識」の問題のような気がする
病苦哀貧は自分に気持ちいいことをするのが一番の早道
自分に気持ちいいことがわからない人もいる
それは他人のことばかり気にして生きていたから
意識を変えればその瞬間から明るく楽になる
怖れ多いが雅子皇后陛下を見ていてそう思った