「神様のカルテ2」を観ました。
小説にしろ漫画にしろ、原作のある作品を映画化するのはなかなか難しいと思うのですが、
この作品は原作の雰囲気を大切に守りつつ、映像ならではの美しい表現が加わって素晴らしい仕上がりになっていました。
前作も良かったのですが、今回はさらに良くなっていると思いました
原作者の夏川草介さんは、現役の医師です。
私は医師ではありませんし、西洋医療の現場で働いた経験もありません。
しかし、この作品を読み、医療に携わり続けることの素晴らしさと厳しさ、命の尊さを強く感じました。
私たち鍼灸師は患者さんの最期を看取ることはほとんどありませんが、最期を迎えようとしている状況に関わることはあります。
私の場合は、患者さんがその方らしく最期の時間を過ごして頂くための力になれるような治療を目指しています。
映画の中で主人公が「医者の話をしているのではない、人の話をしているのだ」というシーンがあるのですが、人として純粋に患者さんに向き合うことが根本にあってこその医療であり、それが何より大切なのかな、と感じました。
今週で公開が終了する可能性が高いようですね。
でも、前作を観た方がより楽しめると思うので、興味がある方はぜひレンタルなどで観てみてください
小説にしろ漫画にしろ、原作のある作品を映画化するのはなかなか難しいと思うのですが、
この作品は原作の雰囲気を大切に守りつつ、映像ならではの美しい表現が加わって素晴らしい仕上がりになっていました。
前作も良かったのですが、今回はさらに良くなっていると思いました
原作者の夏川草介さんは、現役の医師です。
私は医師ではありませんし、西洋医療の現場で働いた経験もありません。
しかし、この作品を読み、医療に携わり続けることの素晴らしさと厳しさ、命の尊さを強く感じました。
私たち鍼灸師は患者さんの最期を看取ることはほとんどありませんが、最期を迎えようとしている状況に関わることはあります。
私の場合は、患者さんがその方らしく最期の時間を過ごして頂くための力になれるような治療を目指しています。
映画の中で主人公が「医者の話をしているのではない、人の話をしているのだ」というシーンがあるのですが、人として純粋に患者さんに向き合うことが根本にあってこその医療であり、それが何より大切なのかな、と感じました。
今週で公開が終了する可能性が高いようですね。
でも、前作を観た方がより楽しめると思うので、興味がある方はぜひレンタルなどで観てみてください