ご近所に来ていたレンタルやぎの親子が、3週間の滞在を終えて里に帰りました。
2週間前に初めて会いに行き、その後、何回か会いに行っていたので、この2週間に4回もやぎと触れ合えてとても嬉しかったです。
(1回目の訪問の様子はこちらをご覧ください。)
2回目の訪問時は霧雨の降る天候。
ウッドデッキで干し草や剪定した庭木を食べていました。やぎは水はけの良い、風の通る場所を好むそうで、雨はかなり苦手なんだそうです。
お母さんはとにかくよく食べます。

男の子は人間で言うと高校生くらい。お母さんと比べるとあどけない表情が多いような気がします。

並んで歩行。

咀嚼している瞬間、ちょっと笑ったように見える、いい表情です。

白目見えてるのもかわいい。

視線の先にはこのお宅のご主人の姿があります。

3回目の訪問時は青空の見える天候。
何となくやぎさんたちの表情も柔らかいかな?
こちらは子やぎ。

こちらはお母さんやぎ。

真っ直ぐこっちを見てくるのが毎度たまらないです。
大好きな梅の木の枝を剪定してもらっている間、待ちきれず伸び上がっている姿。

蹄(ひづめ)もかわいい。

この日はかなりお腹が空いているようで、頻繁にめぇめぇ鳴いていました。

蹄(ひづめ)もかわいい。

この日はかなりお腹が空いているようで、頻繁にめぇめぇ鳴いていました。
4回目の訪問。
ウッドデッキを降りている時に振り返ったところを撮影。目を閉じた瞬間がにっこり笑っているように見えます。

前日庭師さんが来られてたくさん剪定された梅の木の葉を、一枚一枚丁寧に食べています。




松の木にツノをこすりつけているお母さんやぎ。

満腹になってくつろいでる姿。落ちている干し草をパクッと食べてゆったりと咀嚼していました。

やぎの姿はもちろん、咀嚼音が好きなので、それを近くでたっぷり聞けたのも楽しかったです。
何度もやぎと触れ合わせてくださったご近所さんに感謝です!