あきる野市の小峰公園へ。
ビジターセンターに駐車して、野鳥の観察ができればいいなと思いつつ散策開始。
12月にしては暖かな日差しでした。


整備されたハイキングコースはとても歩きやすかったです。

ススキがあちこちに。冬場は小さな野鳥が餌を取ったり、身を隠す場所として利用するそうです。

広葉樹と針葉樹、それぞれ漂う香りが異なり、どちらもかなりリラックス効果がありました。

紅葉がほぼ終わり、鮮やかさの代わりに落ち着いたくすみのある色が楽しめました。



市街地も良く見渡せました。

いろいろな葉を見る度に、種類を覚えて見分けられるようになりたいと思いますがなかなか難しい…






園内最高地点(標高336m)に向かって歩きます。



十両っぽい赤い小さな実が木々の根元にありました。

木漏れ日がとても心地良い。

階段を登った辺りが最高地点。

ここで折り返して戻る予定でしたが、戻るポイントを見逃して金剛の滝方面に歩いていたことに後で気付きました。
そのおかげ?でサクサクと美しい落ち葉を踏みながら散策できた上に、ヤマガラとメジロのかわいい姿を堪能できました。



フユイチゴの姿も。




ビジターセンターまで戻る道もなかなか良かったです。

杉の木に大きな丸い節のようなものが。

少し前に見かけたものとは種類が違うフユイチゴがたくさん。


南天の実を見ると、そろそろお正月が来るんだなあと実感。

ふれあい広場にはまだまだ見頃のモミジがありました。

名前は分からないけれど、時々見かける植物。冬っぽさを感じる質感。

杉の木に大きな丸い節のようなものが。

少し前に見かけたものとは種類が違うフユイチゴがたくさん。


南天の実を見ると、そろそろお正月が来るんだなあと実感。

ふれあい広場にはまだまだ見頃のモミジがありました。

名前は分からないけれど、時々見かける植物。冬っぽさを感じる質感。

小峰公園を後にして、半年ぶりに夫の両親の住む奥多摩へ。
短い時間ではありましたが、治療しながら近況報告し合えて良かったです。