翌朝はホテルから宇和島城まで散策しました。
歩道の消火栓のデザインがかわいい。

宇和島といえば、牛鬼。

八ツ鹿踊りという無形民族文化財もあるそうです。これもすごくかわいい。

宇和島は真珠の養殖でも有名です。

宇和島には市営の闘牛場もあるそうです。

宇和島城桑折氏武家長屋門に到着。
石段を登ります。

石段に落ちている椿の花がよく似合ってて美しい。



井戸丸跡

早朝だったせいか、地元の人が散歩されている姿をよく見かけました。
犬の散歩に来ていたり、杖をついてゆっくり登っていたり、朝の習慣になっている人も多いのかもしれません。

宇和島城が見えてきました。下から400mほどで登れるのも魅力的。

宇和海が見えるのも素敵。

早咲きの桜が少しだけ残っていました。

宇和島城の天守に到着。


宇和島城が見えてきました。下から400mほどで登れるのも魅力的。

宇和海が見えるのも素敵。

早咲きの桜が少しだけ残っていました。

宇和島城の天守に到着。

朝日もいい感じに見えました。

帰りは行きと異なるルート。
開店前の商店街を歩きました。
昭和を感じさせる、看板のフォント。

牛鬼もいます。



直射日光に当たっていないので、歩道よりも発色がきれいなマンホール。


魚屋の前にはウツボがいました。

宇和島を出発。

牛鬼もいます。



直射日光に当たっていないので、歩道よりも発色がきれいなマンホール。


魚屋の前にはウツボがいました。

宇和島を出発。
道の駅みまに併設されている、畦地梅太郎記念美術館に立ち寄りました。

建物の外でも少しだけ畦地梅太郎の作品が楽しめます。

建物の外でも少しだけ畦地梅太郎の作品が楽しめます。


作品はもちろん、版画の制作過程の説明や、再現された畦地梅太郎のアトリエも良かったです。
道の駅みまにも、春の花がいっぱい。
パンジーとスミレ

モクレン


夫はじゃこ天うどん、

私はきつねうどんを食べました。

夫には出汁がかなり甘く感じられるようですが、私にはちょうど良い慣れ親しんだおいしさでした。

モクレン


夫はじゃこ天うどん、

私はきつねうどんを食べました。

夫には出汁がかなり甘く感じられるようですが、私にはちょうど良い慣れ親しんだおいしさでした。
窓には畦地梅太郎の山男のステッカーが。

道の駅を出て、夫と一緒に帰省した時の習慣になっている、札所巡りへ。

道の駅を出て、夫と一緒に帰省した時の習慣になっている、札所巡りへ。
41番札所 龍光寺

神仏習合の名残で、地元では三間のお稲荷さんと呼ばれて親しまれているそうです。

神仏習合の名残で、地元では三間のお稲荷さんと呼ばれて親しまれているそうです。
本尊は十一面観音菩薩。

ここは小僧さんの看板があります。

参拝後に戻る時には三間の街並みがよく見えました。

42番札所 仏木寺

立派な山門です。

本堂。本尊は大日如来

太子堂

鐘楼堂

茅葺屋根は四国霊場でここだけなのだそうです。
ベンチには四国の形が。

仏木寺は家畜や動物の祈祷もされているそうで、動物を象った像がありました。

後ろから見ても素晴らしい門。

宇和島市から西予市に移動。
43番札所 明石寺

山桜かな?蕾が成長中。

ここの山門も素敵です。

本堂。本尊は千住観音菩薩。

鐘楼堂

迫力ある夫婦杉。

素朴なデザインが素敵。

参拝後、石段から少し離れたところに椿と梅が咲いていました。


