文明の利器の発達や生活環境の便利差、車や近辺の都会化等 所有したり変革する。食する物も、より美々で食べやすい。そんな 進化が幸せや満足度を満たしてくれる。人は如何に楽するか、 ご多分に漏れず凡人は世間並みに流されていました。幼児期や 十代の頃、近くのお医者さんは的確に診断をしてくれます。病気の ことは専門家に任せ、まさかの時の保険に加入。国の健康保険と 定期的な検診これで安心。丈夫な体に生んでくれた両親に感謝し つつも、なんら疑問も持たずに永年過ごしてきました。多少の不 調も栄養剤やそれなりの休息などで克服。でもある定期健診で 「再検査要有り」から様相が変わりました。検査の数字も肥満度 ギリギリでその他の項目で特に問題はない。但し心電図で不整 脈が微妙に感知され再検査となりました。その時も検査が終了し た後、昔のイメ-ジで的確な薬の投与で真面目に服薬すれば、 完治するものと思っていました。しかしそんな甘い考えも、しばらく 様子を見ましょうとの事。それが後日、家庭医学に関する書籍から メニエル症候群の始まりだったことが判明、西洋医学への懸念と なり懐疑的思考えと傾斜。最近は人を診ないで、パソコンに入力 したデ-タを追跡するだけの、診療方法に移行。内部からも教育 システムに懐疑的な声が起こる。その様な現況に、自己防衛を 則すべく研究内容を、理解しやすく書籍にて発表することは喜ば しい限りです。
世界有数の長寿国家となった。医学の進歩に負うところが多大な のか。食料事情の改善か。統計学的には84%の人は健常者と のことである。だが若くして亡くなる著名人を見聞きするたび、 また世界有数の大金持ちも、命が医療技術で買うことの出来な い現実。そんな中で長寿を全うしている医者の、経験とその情熱 や生き様は芯から感銘を受けます。人はパ-ツの組み合わせで、 出来ているのではない。根本はどれ一つとっても、無駄な物はな い。微妙に関連し合、影響しあって人体は形成している。それは 60兆個の細胞で構成されている。骨格や内臓や諸々の器官は、 筋肉でバランスよく、活動しやすく収まっている。その機能は、 第一に、毎日動かさないと、たちまち劣悪化する。第二に、生存 するためのエネルギ-源の食事の確保。すなわち消化器系の 機能が如何に順調か、目安は食したものが8~24時間以内に 排出されいるか。(1日なりとも便秘ではない状態)第三に、人生 最後まで何かにチャレンジ !?(基本的には人に何らかで役に立ち たい、自律神経健全化)・・ではどの様に意識が変わったのか ?? 毎朝起き掛けに欠かさず行っている、6分間の軽い有酸素運動。 週一のウォ-キングで見えてきた、近辺の環境のすばらしさ。 たまに出かける市街地や他市へのJRや地下鉄駅への15~25 分間の徒歩。(歩くための手頃な距離がある) たまに確認する免疫力確保の是非の目安~体温が午前七時頃 36℃・お昼頃36、5℃・夕方頃37℃これで免疫力は万全。 今最も気になることは、晩御飯と就寝との空き時間が、二時間位 しか空けられない日が週単位で何日かあること。(理想は4時間)