゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

傷を復元「超分子」素材

2009-12-11 17:27:08 | 学問

東北大などのチ-ム開発                                                      軟らかく伸縮自在 塗料で成功 医療でも期待

100_7345 プラスチックやゴムなどの材料に使われる高分子を利用して、従来より伸縮性に富む軟らかい新素材を開発することに、東京大新領域創成科学研究科(千葉県柏市)などのチ-ムが成功した。この素材を塗料に用いたところ、わずかな傷なら自然に復元したほか、はがれにくい特性も得られ、携帯電話などの表面の美しさを長持ちさせる効果が期待できるという。研究チ-ムの伊藤耕三東大教授は「異なる分子を組み合わせて新しい機能を持たせた『超分子』の成果。超分子を実用につなげた初めての例だ」と話している。

ビ-ズが滑車

高分子の分子構造はひも状。これをタイヤのゴムなどに用いる場合は、ひも同士を固く結合して網目のような構造を作り強度を上げる。一方、新素材は同じような網目構造だが、結び目が自由に動くのがポイントだ。作製はまず、ひも状の高分子と、大きさが数ナノ㍍(ナノは10億分の1)の“ビ-ズ”のような形状のオリゴ糖分子を用意。両者を水に混ぜると、それだけで自己組織化という現象によつて、自然とひもがビ-ズに通った状態らなる。その上でビ-ズ同士を化学結合させて、網目を作った。ビ-ズが滑車の役割をして自由に動き、ひもは固定されない。「引っ張っても圧縮しても、力が分散するため壊れなくく、衝撃にも強い」と伊藤教授。塗料に応用したところ、引っかき傷が元に戻ったほか、ぶつけても亀裂が広がらずにはがれにくかった。

生体にも適合

今回の新素材は、医療品などに広く使われている分子の組み合わせで、生体にも適合しやすいと考えられるという。人工軟骨や人工関節、ソフトコンタクトレンズなどの医療用材料のほか、化粧品への応用も期待されている。伊藤教授は「これまで理論家の夢にすぎないと言われていた分子構造を実現できた。幅広く応用していきたい」と話している。

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生きた細胞でATP見えた

2009-12-11 16:27:16 | 学問

活動エネルギ-源

100_7346 タンパク質合成や筋肉の収縮などの活動のエネルギ-源として細胞内で消費されるため「細胞のエネルギ-通貨」と呼ばれるアデノシン三リン酸(ATP)を生きた細胞の中で観察する方法を、科学技術振興機構の研究者、今村博臣さんが確率した。生物が食べ物などから得たエネルギ-はいったんATPの形で蓄えられ、さまざまな活動に使われる。これまでAPTを分析するに細胞を壊して抽出した液体を使っていたため、生きた細胞内でのATP濃度の分布や変化はほとんど分かっていなかった。今村さんは蛍光タンパク質を利用し、ATPの濃度に応じて色が変わる標識を開発。細胞内に入れて光らせることで、ミトコンドリアが作ったATPが細胞質に貯蔵されている様子などの観察に成功した。

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ガ-デンらいふ「日本の地方野菜」

2009-12-11 16:10:45 | ガ-デニング

ブランド化の動きも

100_7347 日本各地に地方野菜、伝統野菜と呼ばれるものが数多くあります。その地の気候風土に適合する形で、独自性のある品種に改良されていった野菜です。例えば信州の野沢菜はその一つですが、漬物の形で一度はたべたことがあるでしょう。沖縄のゴ-ヤも有名です。こうした地方野菜を数えていけば、優に100を超えるでしょう。地産地消が注目される中、地方野菜をブランドとして売り出す動きも出てきました。たとえば金沢市農産物ブランド協会では、くわいや金時草、加賀太きゅうりなど15品目を「加賀野菜」と認定し、PRに努めています。加賀太きゅうりは長さが22~27㌢、直径6~7㌢、重さが一本一㌔にもなります。地元消費が主ですが、東京、大阪にも出荷されています。全国流通する地方野菜もあり、宮城の仙台曲がりねぎは、札幌のス-パ-でも見かけます。花新聞では、こうした野菜を東北・北陸編、関東編など、いくつかの地域に分けて連載しています。手軽なレシピもついていますので、料理の勉強にもなりますよ。(花新聞ほつかどう)

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