昨晩は渋谷で職場の新年会でした。
1次会で帰ろうと思っていたのに、つい勢いが付いて2次会へ・・・
結局、帰りは終電です。
JR渋谷駅ハチ公前の交差点。
同じように家路へ急ぐ人々が・・・
そして、渋谷駅ビルの解体工事がいつの間にか終わっていて、線路の向こう側の渋谷ヒカリエが良く見えました。
「ラストミッション」
出演:ケヴィン・コスナー, アンバー・ハード, ヘイリー・スタインフェルド
余命わずかだと言い渡されたCIAエージェントイーサンは、残された人生を家族と共に過ごすためパリに行く。
しかし、空白の時間はなかなか埋めることができず、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。
そんな中、女エージェントのヴィヴィが、病に効く試験薬を餌に現役最後の仕事を持ちかけてくる。
それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければならないという史上最高に危険な仕事だった――。
ありがちなタイトルにありがちなストーリーですが、ケヴィン・コスナー主演作と云う事で観てみました。
ケヴィン・コスナー、相変わらず渋いです。
娘の為に奔走する父親と老いた一級CIAエージェント役を熱演しています。
しかし、ストーリー的には父と娘のくだりがグダグダで観ていて中だるみが・・・。
パリを舞台、カーチェイスやアクションシーンが満載なのに勿体無いな~!
この映画の満足度:☆☆☆
「ラッシュ/プライドと友情」
製作:2013年 アメリカ・ドイツ・イギリス合作
出演:クリス・ヘムズワース, ダニエル・ブリュール, オリビア・ワイルド, アレクサンドラ・マリア・ララ, ピエルフランチェスコ・ファビーノ
1976年、F1黄金時代。
世界を熱狂させた二人のレーサーがいた。
ドライビングテクニックも私生活も情熱型のジェームス・ハントと、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダだ。
シーズンは、ラウダの圧倒的なリードで幕を開けた。
ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、すべてが変わった。
悪天候の中でのレースで壮絶なクラッシュ。
ラウダは瀕死の重傷により再起は絶望的だった。
事故の一因は自分だ、との自責の念を払いのけるかのように、残りのレースに全霊をかけたハントがチャンピオンの座に手をかけた時、ラウダが再びサーキットに戻ってきた。
事故からたった42日後、変わり果てた姿で。
ポイント差僅か、最終決戦の地、富士スピードウェイで、ライバルを超えた絆を胸に、限界の先へとアクセルを踏み込む・・・。
1976年のF1グランプリで、熾烈なチャンピオン争いを繰り広げた、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの実話を映画化した作品です。
とにかく、F1の圧倒的なスピート感と、その凄まじいエンジン音に圧倒されます!
そしてジェームス・ハントとニキ・ラウダ。
まったく正反対の性格の二人の人生がドラマティックに描かれています。
命を懸けた勝負でライバルという存在の大切さが、ひしひしと伝わってきます。
ラストの舞台が日本の富士スピードウェイと云うのがまた凄い!!
この映画の満足度:☆☆☆☆☆
と云う事で図らずもiPad Air2を購入したHさんですが、本体を裸で持ち運ぶ訳にはいかないな~。
そこで、持ち運び用のケースを購入しようとamazonで過去に購入した人たちのレビューを参考に商品を選んで、昨日の午後に注文しました。
そうして、一夜明けて・・・何と!つい先ほど、注文した商品が届きました!
amazon、早いな~! この配達スピードは凄いですね~!!
で、届いた商品がこちらです。
JUVENAのキーボード付きiPad Air2カバーケース。
外装はレザー調です。
裏面の一部が2重になっていてスタンドにもなります。
中を開けると、上面がiPad Air2収納部、そして下面がキーボードスペースになっています。
iPad Air2を収納した状態がこちら!
後ろのスタンドを立てると・・・
お~! さながらノートパソコンのようですね~!!
そして、このキーボードが何と! 裏面にマグネットがついていて簡単に取り外しが可能!!
iPad Air2とキーボードはbluetoohで接続するようになっています。
なので、キーボードが不要な時はiPad本体だけでも持ち運ぶ事ができるんですね~!
そのキーボードはUSBで充電式で、薄くて、軽い!!
その値段が・・・amazon単価で2,980円!! めちゃ、安いな~!!
問題はiPad Air2とキーボードの相性とケースの耐久性ですが、それはこれから使い始めてから検証します。
何はともあれ、これで使用する環境は整いました。
後は使いこなすだけ!?
昨年暮れの京都、大阪旅行へ行く前の事。
東京駅のライトアップを見物し終わり、最後に自撮り棒の先に家人のスマホを取り付けて写真を撮ろうとして、誤ってタイル貼りの床に落としてしまいました。
暗がりの中での作業で自撮り棒に取り付けたつもりがちゃんと固定されていなかったようです。
スマホの画面があえなく粉々に・・・
幸い画面が割れているだけで、それ以外の機能は大丈夫だったので、そのまま旅行を終えて帰宅しました。
そして、正月休みにAUシュップにそのスマホを持って行った処、”安心サポート”に入っているから5000円で同じ新品に交換してくれるとの事でホッと一安心。
その後、新しいスマホが届いたのですが、家人がデーターの移行の仕方が判らないと云うので再びAUショップへ。
電話番号の移行は店員さんが機械を操作してやってくれましたが、それ以外の個人データーは自分でして貰わなければ駄目ですとの事で、家人がその場で色々とレクチャーを受けていました。
その間、暇なHさんは店内をウロウロ・・・。
そこで目に入ったのが、iPad Air2です。
まず、その薄さと軽さにビックリ! 画質もきれいですね~!!
Hさんが今持っているネクサス7はコンパクトで持ち運びには良いのですが、如何せん外向きカメラが付いていないのがネックです。
未だにガラケーを使用しているHさん、旅先でブログやfacebookを更新する時には別のカメラで撮ったデーターをイチイチSDカードリーダーをつないでネクサス7の本体に入れ込んで写真をUPしていました。
これが結構面倒な作業なんですね~。
ん~、iPad Air2が欲しいな~・・・。
店員さんに聞いたところ、1月中はキャンペーンで携帯とiPad Air2をセットにすると本体代も含めて現在使用しているwi-fi料金とさほど変わらない事が判りました。
お~、それはいいね~!!
と云う事で、その場でwi-fiの契約を解約して、iPad Air2を購入する事に!!
やったね!!
と、それを見ていた家人がiPhoneが欲しいと言いだして・・・iPhone6に機種変更してしまいました!
結局、これまで使っていたアンドロイドのスマホ新品一台とHさんが使っていたネクサス7が余りましたが・・・
家の無線LAN環境の中ではそれもこれまで通りに使用可能と云う事で無駄にはならない!?
こうして、正月早々、スマホもモバイルもAppleに一新される事になりました。
これからはiPad Air2で更新です!
「ブラックリスト」
出演:ジェームズ・スペイダー, メーガン・ブーン, ディエゴ・クラテンホフ, ハリー・レニックス
超A級犯罪者レイモンド・“レッド"・レディントンが、何の前ぶれもなくワシントンD.C.のFBI本部にみずから投降してくる。
世界中の犯罪者の情報を集めた“ブラックリスト"を合衆国に提供するという。
人類の救世主になるためか、悪の頂点に立つためか、それとも――。
「24 リブ・アナザー・デイ」を観終わり、次のドラマシリーズ物は何にしようかと迷った末に選んだのがこちらの「ブラックリスト」です。
2013年 NBCで過去に放映された新ドラマの最高視聴率を19年ぶりに塗り替えて堂々No.1獲得したサスペンス・アクションシリーズとの事。
天才犯罪者がFBI捜査官等と協力して「ブラックリスト」に載っている凶悪犯罪者を追いつめて事件を解決していくという1話完結物です。
しかし、話が進むにつれて、そこに数々の謎が浮かび上がってきて・・・
派手なアクションがなくてもじわりじわりと画面から迫ってくるただならぬ雰囲気がいいですね~!
まだ2巻しか観終わっていませんが、ますます次の展開が気になります!
このドラマの満足度:今の処・・・☆☆☆☆
「24 リブ・アナザー・デイ」を観終わりました。
前作から4年後。
逃亡者となったジャックはこれまで所属していたCTU(テロ対策ユニット)から身を隠して生活してきたが、このたびその姿がカメラに捕えられてしまう。
そして、ジャックの発見と時期を同じくしてオードリーの父親でアメリカの大統領ジェームズ・ヘラーがイギリスを訪問することになっていた。
なぜこの時期にジャックは再び姿を現したのか?
果たしてジャックは大統領の訪問に何か関係があるのか?
24-TWENTY FOURの久しぶりの続編です。
今回は12話で完結! その分中身が濃いです!!
次から次に起こる事件・・・まったく予測不能!!
キーファーは今回も年齢を感じさせないアクションを披露しています。
そして、ジャックの相棒となるクロエ役のメアリーも相変わらずいい味を出しています。
舞台がイギリスと云う事もこれまでと違って新鮮さを感じました。
最後の最後までドキドキハラハラが止まらない!!
相変わらず面白いです!!
このドラマの満足度:☆☆☆☆☆
「昨夜のカレー、明日のパン」を読みました。
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。
七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。
結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。
本屋大賞2位に選ばれ、NHKでもドラマ化された作品と云う事で読んでみました。
その感想は・・・
確かに、ゆるゆるですね~!
若いして夫を亡くし、義父と一緒に暮らしている主人公徹子。
徹子の恋人の岩井、そして義父。
この3人の暮らしぶりがゆったりと描かれています。
何てない、ある家族のおはなし・・・。
それ程心に響くものも感じられずにするすると読み終わりました。
ほのぼのとし過ぎていて、ちょっとリアル感に乏しいな~!
現実はもっと厳しいんじゃない?
この小説の満足度:☆☆☆
百田尚樹 著 「フォルトゥナの瞳」を読みました。
その若者には、見たくないものが視えた。
他人の「死」が。 「運命」が――。
幼い頃に両親と妹を亡くした木山慎一郎には、友人も恋人もいない。
一日中働き夜寝るだけの日々。
夢も自信も持てない孤独な人生だった。
その日までは――。
死が近い人の体が透けて見えてしまう瞳を持つ青年の話です。
目の前の人がもうじき何らかの原因で死ぬと判っていたら、果たして見ぬ振りが出来るのか・・・。
しかも、その人を助ける事によって、自分自身の命を減らさなければならないとしたら・・・。
仮に、その人を助けたとしても、その後、その人がどんな人生を歩むかは判らないのに・・・。
ん~、究極の選択!
人間は一日に九千回の選択をしているそうですが、こんな能力が備わったら毎日悩んで暮らさなければなりません。
切ない話です・・・。
同じ透けて見えるのならば、もっと違う物が透けて見える能力が欲しい~?
この小説の満足度:☆☆☆
1月4日はプロレスの日!
という事でゴルフ場から戻ってからは新日本プロレスの東京ドーム大会をPPV観戦です。
イヤ~! 熱戦に次ぐ熱戦でした!
プロレスはあらかじめストーリーが決まっているショーだなんてという人たちがいますが・・・
鍛え上げ上げられた肉体から繰り出される技の数々!
そんな相手の荒技を受ける技術!
何より!我が身を削っての魂と魂のぶっかり合い!
凄い試合を見た後には感動すら覚えます!
昨日の東京ドーム大会は3万6千人が入りました。
格闘技やプロレスは一時期人気が落ちてつぶれる団体が沢山ありました。
しかし、再び人気が出てきました!
プロレスはどうも・・・と云う方には是非一度生で試合をみて欲しいものです。
本当に凄い選手ばっかりですよ!
勝ち名乗りを受ける勝者
大観衆の目の前で悔し涙を流す敗者・・・
負けても、何度でも立ち上がって、次のチャンスにリベンジです!
やっぱりプロレスはいいな~!
こうして、年の初めに元気を貰いました!!
さあ! 今年も気合入れて頑張ろう~!!