きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

霊山寺の薔薇

2015-06-06 00:20:05 | Weblog
奈良のお寺で薔薇で有名なのは、この霊山寺とおふさ観音の2ヶ所。
おふさ観音はそれほど広くない境内に所狭しと薔薇が咲いている感じであり、霊山寺の方は境内の一画を西洋風薔薇園にしている。
どちらに行くか迷ったが、写真を撮りやすいのは霊山寺かなあと思って、こちらにした。
境内にはまだツツジが咲いていた。





























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大和文華館のササユリ

2015-06-05 00:29:37 | Weblog
ここは大神神社の「ささゆり園」ほど広くはなく、花の数も多くはないが、訪れる人は疎らで静かな雰囲気がいい。




















敷地内に栴檀(せんだん)の大木があり、小さな白い花をたくさん咲かせていた。
「栴檀は双葉より芳し」の、あの栴檀である。
僕も栴檀がどんな植物なのかは知らなかった。
こんな木だったんだ。









真夏のような日だった。
ササユリを撮っている時、薮蚊に三ヶ所刺された。

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イギリスの田舎の小さな村 ドゥリムトン村

2015-06-03 00:30:20 | Weblog






















































ここは、京都府亀岡市。
郊外の山の中、カーブ続きの道を走っていると突然ある。
注意していないと、通り過ぎてしまうかもしれない。
レストランの店の名前は「ポントオーク」。
レストラン&カフェの店として見れば大がかりだし、テーマパークとして見ればあまりにも小さい。
噂を聞いてやってくる、ちょっと見るだけの人はあまり歓迎されない雰囲気がある。
やってくる人達に物を販売しようという気もないらしく、建物の外には従業員の姿はまったくない。
要するに、店の料理と喫茶が気に入ってくれたお客さんだけが歓迎されるということかもしれない。
それでも、次々に人がやってきて、建物の周りをうろうろし、写真を撮ったりしては帰っていく。
一応、わが方は、妻がお菓子を買った。
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済浄坊の滝

2015-06-02 00:22:49 | Weblog
赤目四十八滝の裏手、曽爾村の屏風岩の近くに済浄坊の滝というのがある。
今回初めて訪れたが、それほど有名でないせいか、行き帰りで三人の人しか出会わなかった。
渓流沿いに小さな滝がいくつもあり、滝上に階段で上っていくところなど、赤目四十八滝の雰囲気そのものであった。
水は透明で澄み切っているが、鉄分を含むのか岩は茶色に染まっている。
出会った三人のうち一人は、望遠レンズに三脚という野鳥撮影態勢だったので、「カワセミですか」と聞くと「ミソサザイです」という答えが返ってきた。
ミソサザイ? 名前を聞いたことはあるが、どんな鳥かは知らない。
帰宅後さっそく調べてみた。
地味!
囀り声が大きな鳥らしい。
野鳥の種類を一つ覚えた。
でも、三日後には多分忘れているような気がする。























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今津の朝日

2015-06-01 00:13:58 | Weblog
畑の棚田の朝日撮影が車両通行止めで実現せず、代わりに行った白髭神社も欲求不満気味に終わったので、今度は今津に朝日撮影に行くことにした。
だいぶ前に購入した星空撮影用のポータブル赤道儀も一度試写しただけで宝の持ち腐れ状態になっていたので、夜明けの光が差す前に到着して星空撮影にもチャレンジすることにした。
ポータブル赤道儀やインターバルタイマー、夜露防止ヒーターなど道具の使い方を忘れているので、改めて説明書を読み予行演習もした。
夜明け時の天気予報は、yahooもウエザーニュースとも晴れ。
星空撮影に邪魔な月も、新月ではないにしても影響が少ないタイミング。
意気込みも高く現地に到着。
空を見上げると、な、な、な、なんじゃあ・・・星が全然ない!
何回念入りに見ても星がない!
ないものは撮影できない。
真っ暗でよくわからないが、雲が星を隠してしまっているのだろうか。
やがて、うっすらと夜明けの光が差してきた。
やっぱり、空を雲が覆っていた。
といって、厚く垂れ込めているわけでもなく、朝焼けにわずかな希望を抱く。
時の経過と共に、だんだん空が赤く焼けてきた。
結局、太陽は雲に隠れたまま上昇し、光芒もドラマティックな展開もなく終わった。
ほんのひととき、真っ赤に空が焼けたことだけでも、今回はよしとしよう。




















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