赤目四十八滝の裏手、曽爾村の屏風岩の近くに済浄坊の滝というのがある。
今回初めて訪れたが、それほど有名でないせいか、行き帰りで三人の人しか出会わなかった。
渓流沿いに小さな滝がいくつもあり、滝上に階段で上っていくところなど、赤目四十八滝の雰囲気そのものであった。
水は透明で澄み切っているが、鉄分を含むのか岩は茶色に染まっている。
出会った三人のうち一人は、望遠レンズに三脚という野鳥撮影態勢だったので、「カワセミですか」と聞くと「ミソサザイです」という答えが返ってきた。
ミソサザイ? 名前を聞いたことはあるが、どんな鳥かは知らない。
帰宅後さっそく調べてみた。
地味!
囀り声が大きな鳥らしい。
野鳥の種類を一つ覚えた。
でも、三日後には多分忘れているような気がする。
今回初めて訪れたが、それほど有名でないせいか、行き帰りで三人の人しか出会わなかった。
渓流沿いに小さな滝がいくつもあり、滝上に階段で上っていくところなど、赤目四十八滝の雰囲気そのものであった。
水は透明で澄み切っているが、鉄分を含むのか岩は茶色に染まっている。
出会った三人のうち一人は、望遠レンズに三脚という野鳥撮影態勢だったので、「カワセミですか」と聞くと「ミソサザイです」という答えが返ってきた。
ミソサザイ? 名前を聞いたことはあるが、どんな鳥かは知らない。
帰宅後さっそく調べてみた。
地味!
囀り声が大きな鳥らしい。
野鳥の種類を一つ覚えた。
でも、三日後には多分忘れているような気がする。