中春のすこし肌寒い26日の午後から
3時間余りの茶会でしたが
お立ち寄りいただいたお客様は
20人ばかり
ご自身も過去に震災におあいになられた方が多くて
当時の思い出話をしながら
東北東日本の方たちの惨状に心痛めて
日常生活だけでも
快適にできるようにと祈られた方が多かった
また当日は
当博物館にある能勢の民家の修復記念式典がありました
その式典の記念行事として
能勢の人形浄瑠璃が開催された
太棹の三味線の音と素浄瑠璃の太夫の語りで
まずはめでたい「能勢三番叟」
つづいて「傾城阿波の鳴門」
最後に見学者から希望者を募って
人形遣いの体験
北河内の茶室から見下ろせる小豆島の農村歌舞伎の舞台を眺めながらの、お茶会となりました
席料は、すべて当館設置の義捐金箱に納めさせていただきました
皆様 ありがとうございました
3時間余りの茶会でしたが
お立ち寄りいただいたお客様は
20人ばかり
ご自身も過去に震災におあいになられた方が多くて
当時の思い出話をしながら
東北東日本の方たちの惨状に心痛めて
日常生活だけでも
快適にできるようにと祈られた方が多かった
また当日は
当博物館にある能勢の民家の修復記念式典がありました
その式典の記念行事として
能勢の人形浄瑠璃が開催された
太棹の三味線の音と素浄瑠璃の太夫の語りで
まずはめでたい「能勢三番叟」
つづいて「傾城阿波の鳴門」
最後に見学者から希望者を募って
人形遣いの体験
北河内の茶室から見下ろせる小豆島の農村歌舞伎の舞台を眺めながらの、お茶会となりました
席料は、すべて当館設置の義捐金箱に納めさせていただきました
皆様 ありがとうございました