
ユングフラウヨッホ 4158m
アイガー 3970m
メンヒ 4099m
快晴の好天気
ホテルの朝食の窓からユングフラウヨッホの白銀の山が見えていた
ケーブルカーと列車でミューレンまで
スイスは鉄道王国と実感する
乗り心地のいい電車で登山の準備も万全の人たちと
緑の村々やアルプスを眺めながら
天気に感謝する
ケーブルカーを降りると「花の谷ハイキング」
ユングフラウヨッホ・アイガー・メンヒを正面から見ながら
花々は短い季節にあわせて一斉に花開き結実している
5キロばかりアルプス連山を眺めながら登山
帰路は登山電車に乗る
シュタウブバッハの大滝を見て
ツアーと別れ希望者8名でラウターブルネン駅から登山列車に乗り
ユングフラウヨッホ展望台を目指しました
途中の駅で下車した人たちはハイキングに歩きはじめます
アルプスの雄大な雪山、雪原、氷河そして緑の平原を見ながら
アイガーグレッシャー駅まで
ここでアイガー・トレイルに乗り換えて展望台へ
この登山鉄道は、アイガー岸壁の中を走ります
所々に展望窓が作られていて5分間ほどアイガー岸壁の中から
周りを見下ろすことができます
車内では英語やフランス語・ドイツ語・日本語・韓国語などの説明があり
なぜか日本語の説明は女性で甲高いハイジの声
他の国の説明は、それぞれ男性の声でしたが、スイスではどうも
日本人はアルプスの少女ハイジのイメージが強いみたい
緑の平原でも、雪原でもハイキングの人たちが歩いています
ユングフラウ駅から展望台
空の青と白い雪、太陽にまぶしく照り映えて大感動
4000m近くに登ってきた実感はありません
走らないようにと以前来たことのある高橋さんからの注意で
用心しながら天空を楽しみました
展望台でお茶を飲んだり
ビールを飲んだり 世界で一番高い郵便局から手紙を書いたり
帰路もアイガートレイルにのり、アイガー・グレッシャー駅で乗り換え
ラウターブルネン駅まで
そこでインターラーケン・オスト駅までかえり
インターラーケンでもう1泊
綿密に計画を練っていただいた廣岡さんのおかげで
8人は無事に雄大なアイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホを
堪能することができました 感謝!!