くに楽

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スペインーアルハンブラ宮殿

2011-12-13 11:57:16 | 




アンダルシア地方の中心地、グラナダ
スペイン最後のイスラム王朝ナスル朝の王宮が築かれた町
(13世紀初~1492年キリスト教徒にグラナダを奪回されるまでの250年)
イベリア半島最後のイスラム王朝で政治・経済・文化の都として栄えた。

イスラム芸術の最高傑作、アルハンブラ宮殿、城塞部分や王宮、夏の離宮と敷地内に3つに分かれる。

夏の宮殿は、豊かさの象徴の水がいたるところに使われており、はるかかなたには雪をかぶった
シラ・ネバダ(ネバダ山脈)が望まれ、すばらしい。

紀元前200年~400年ころには、ローマに侵略されたスペインは、そのご北アフリカのアラブ・イスラム教が
繁栄した。落ち着いたいい街でした。