秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

いざっ、運動会!

2009年09月05日 | Weblog
『日曜日、運動会見にきてね~』
チャキチャキの元気女子!Aちゃんからお誘いの連絡が来た。
コテージの管理人夫婦、EXILE命のワメイの妻Tこ女子!〇〇テ〇さん、テラオの兄さん、そして私。その他、モロモロ!
このブログの主も、きっと来たくてウズウズしている筈でしょう!
なんと言っても、この小学校は、『三嶺』の登山口に1番近い!
ここからは、暫く、脚本バージョンで、読者の山友達の皆様、個々の想像で、お楽しみ下さい。M・iyaさんが、来ていたと、想定しての、シナリオです。あしからず。


『なー、ア〇テ〇さん、わしな、運動会も楽しみにして来たんだけど、ちょっと行きたいところがあるから、暫く抜けさせて貰うわなあ。』
『エー、まさか一人で三嶺に登るとか?』
『そんな抜け駆けは、しませんよ。ちょっと奥祖谷のかずら橋の写真、撮ってきたいんです。』
『奥祖谷?』
『う…ん、ブログの更新も、菜菜子さんに頼りっぱなしで、悪いからなあ~』
『エー、菜菜子さん、案外愉しそうに、エッセイ書いとるデエ~』
『イヤー、なんか悪いから、わし、ちょっと写真撮って来るわ~心配ないよ。運動会、終わる頃には、帰って来るから、待っとってな』


M・iyaの背中を見送るア〇テ〇。


運動会の開式を告げるアナウンスが、川沿いの小学校に流れる。

ア〇テ〇が、運動場に向かうのを、確かめたM・iyaは、急いで自分の車に向かう。


立ち去るM・iyaの白い車。全員で参加する、ラジオ体操の音楽が、流れていた。

すでに、カメラを構える、ア〇テ〇。

すでに、汗を拭く
テラオの兄さん。

缶ビールを用意する、管理人夫婦。

アイポットでEXILEを聞く
ワメイの妻。

上品に椅子に腰掛けながら、紫外線を気にする、菜菜子。



そして、M・iyaは、
『三嶺』の登山口に立っていた。
狂喜の余り、肝心のカメラを家に忘れていることに、彼はまだ気がついていないー。



以上、空想のシナリオのコーナーでした。


早い話しが、
東祖谷の 菅生小学校の運動会が、6日に行われます。
参加自由!
昼ご飯を食べたい方々は、A子女子の手料理が、ありますから、ご心配なく!
食い逃げは、いきません!
手料理交換条件として、2、3種目は参加して下さい。

お待ちして、おります!

さいごに、今日、
『更新、大丈夫~?』と心配して下さった、Mちゃん!
ご心配、ありがとうございます~
文字で伝える事って、めちゃめちゃ、楽しいです。
写真は、写真でしか、伝わらないものがあるように、
言葉でしか、表現出来ない事、ありますよね。綺麗な文章に出会うと、胸がキューンとなって、頭に軽ーいパンチを受けたようなあの衝撃!
私はそんな素敵な文章が、書けるようになるまで、日々頑張って、能みそのトレーニングさせていただきます。『和洋折衷』なんでもチャレンジして、頑張ります。
問題は、途中で文章を『クリア』してしまって、また最初から、打ち直さなければならない時の、
『なんじゃ、コリャア』状態の喪失感!
それと、写真がない時の、『…』感。


みんなの中にある
『昭和』の時代。
文章にして、書き残せたらと、想います。


『昭和』にいけば、
父に会えます。
『昭和』にいけば、
元気だった頃の
母に会えます。
『昭和』という時代に共に育った主人と、
透明な糸で、繋がって、そして、
生きた年月。
別々に過ごして来た、二つの人生が、
意味を持って巡り逢えたのだと、信じています。
時代の流れと共に、
『愛』の形は変わったのでしょうが、
『愛』だけは、遥か昔から、永遠だと想います。
『絶対』だと想います。
運動会ネタから、
めちゃくちゃ、シリアスな展開になりました。ごめんなさいね。
Mちゃん、ありがとう。読者の皆様、ありがとう。
やっぱ、秋は
『運動会』でしょう!