黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
志賀高原、春スキー
もっとも志賀高原には沢山のスキー場があって、標高の低い丸池とかジャイアンツは滑れないことが多いが、一の瀬や熊の湯、横手はまったく問題なく滑ることが出来る。
これが2008年5月3日の一の瀬ゲレンデ。土の出ているところはまったく無く、雪の量は問題ない。雪質は太陽が出てくると、とたんに悪くなるが、曇り空であれば3月とあまり変わらない雪質で、十分楽しむことが出来る。
太陽が出ているとTシャツ一枚でいても寒くなく、絶好のバーベキュー日和になる。肉を食って、ビールを飲んで、なにしろ今シーズン最後のスキーなので思い切り楽しむことになる。但しこの昼食は2時間以上かかるので、リフトの一日券の元が取れないのが玉に瑕である。もっとも、酔っ払った頭ではあまり気にならないのではあるが。
この頃の志賀高原は自然もすばらしい。残雪の中をドライブするのは本当に気持ちが良い。
又、雪解けの湿地には水芭蕉が咲き始めている。特に今年の水芭蕉は大きくて見栄えがする。
片栗の花やフキノトウも見ごろだ。特にフキノトウは雪解け後いっせいに芽を出すので、場所を選べば30分位で1kg位は簡単に取れる。これは天ぷらにすると美味しい。
もう少し標高を下げると桜が満開だ。
このように雪山から花まで見るところは多い。スキーを滑らなくて、ドライブだけでも十分に楽しめるので来年の連休にはお勧めだ。
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