黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
ポコのおそうじ道具
そんな人たちをサポートするための器具や、サプリメントが沢山販売されている。昔からあるのがぶらさがり健康器。ぶらさがり運動だけではなく腹筋運動やストレッチアーム運動が出来るものもあるらしい。
最近ではエアロバイクやトレッドミルなど、大掛かりな器具が流行している。これらは一昔前のように、ただ痩せるだけが目的ではない。程よい筋肉をつけることにより、体を引き締める効果をねらっているのだ。たしかに、ただ痩せるだけだと貧相になってしまう。トレーニングで鍛えた体は、姿勢もよくなるし、動きも機敏になり、それだけでも美しさが何倍にもなる。
問題もある。スリムなボディを実現した後、あるいは不幸にしてダイエットを途中で諦めた場合、これらの器具は邪魔者以外の何者でもない。高い金を払って買ったことを考えるとなかなか捨てることが出来ない。何かに再利用でも出来ればよいのだが、なかなか思うようにはいかないものだ。
その点、ちょっと前にはやったビリーズ・ブートキャンプは、器具やサプリメントに頼らない有酸素運動で、効果的にダイエットが出来ることが最大のメリットだ。もうビリーズはちょっときつい、というメリーズ・シニア世代になったとしても、残るのはDVDだけで、あまり邪魔にはならない。
閑話休題、きょうのテーマは健康器具ではまったくない。電気器具の掃除用の道具の話だ。おそうじポコでPCのラジエターを掃除すると紹介したら、どうやって掃除をするのかと質問をいただいた。こんな道具を使っている。
これは電気掃除機の、すきま掃除用のアダプターを改造し、内径4mmくらいの天然ゴムのチューブをつけたものだ。赤色の部分が改造部分の天然ゴム。これで吸うと面白いように綿ボコリがきれいになる。
もう一つがブロワ。黒い部分が有名なJUMBO HURRICANEと言う名のブロアで、手のひらで握りつぶすと、風を勢い良く出して塵をはらう。これにもやはり天然ゴムのチューブをつけ足すと、ケースの奥深くの埃をとばしたりするのに便利だ。
天然ゴムのチューブは便利なもので、このようにドライバーの金属部分にかぶせると絶縁ドライバーとして使うことが出来る。
このチューブは10年位前に購入したもので、当初3ヶ月くらいお世話になったのだが、その後かごの底で不遇をかこっていた。これが在りし日の再現写真。
自分も掃除道具を作ってみようという人のために、入手方法を紹介しておく。商品名はセラチューブ。米国のスポーツ用品の老舗D&Mが開発したトレーニング・チューブである。エクササイズのマニュアルも付いてくるから、気が向いたらフィットネスに挑戦することも出来る。すぐに飽きても大丈夫、そんなに場所はとらないから。
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