Ittocuppa
アイヌ語では、イトクパと言って(土)器の底に各家の印を刻んだものを使い、浜辺で魚を入れていた。
で、伊日辞書には itto《古イタリア語》 魚 とある。
cuppaはcupの原語のようだが、エトルリア語では椀の意味で、容器である。
エトルリアの本を眺めていると、ドイツ語の源のように感じる語も多々ある。
古い言葉なので、様々な言語に影響を及ぼしているのかもしれない。
言葉の詳細はまたの機会に!
そして今日、もう一つエトルリア文明(創元社)の本の中に帽子をかぶった人物の写真があったのだが、韓国の笠子帽(カッ)に似ている。
世界はやはり繋がっているのだ。エトルリアの帽子 ↓
韓国の帽子 ↓