こんにちは。きょうは、九里八郎右衛門政道です。
でも、その前に~政道の家族をご紹介したいです。
政道 妻は早川権兵衛の娘
子ども三人 女 丹後宮津藩士 秋田岡右衛門の妻
女 浅井次郎左衛門伊政 妻
男が 政方
途中、妻・子どものことを書くのを忘れておりましたので、ここで追加で書きます。
政方の妻は永田傳左衛門広賢
子供一人 女 九里八郎右衛門良顕 妻
良朴の妻は綾部藩士 岸江軍治の娘
子供一人 女 峯 荻野八左衛門 妻ここで、荻野に九里の血が入っている。(追記)
政道は、大和宇陀松山藩に居りました。
大和宇陀松山藩は、慶長五年(1600年)から元禄八年(1695年)迄です。
宇陀崩れの騒動などありましたので、渦中さぞ、大変だったろうと思われます。
さて、政道の部分、参ります!
瑞泉院様御代 小姓に召し出され、徳雲院様へお付遊ばされ御部屋住みの
御時節より相勤め、其の後元服仕り、直ちに御近習中小姓相勤め、
正保元年(1644年)親の跡目を相違い無く仰せ付けられ候、
徳雲院様御代、寛文六年(1666年)三月 御加増五十石成し下され、都合百五十石拝領仕り候、
徳雲院様御代、寛文十一年(1671年)十二月、宗旨奉行役仰せ付けらる、
同御代、 延宝八年 (1680年)三月 町奉行役仰せ付けられ相罷り有り、
天和二年 (1682年)正月 果て申し候
以上が、政道の生涯でした。
宗門改めのために、宗旨奉行の役ができ…このあたりwikipediaに詳しく説明がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E9%96%80%E6%94%B9
でも、その前に~政道の家族をご紹介したいです。
政道 妻は早川権兵衛の娘
子ども三人 女 丹後宮津藩士 秋田岡右衛門の妻
女 浅井次郎左衛門伊政 妻
男が 政方
途中、妻・子どものことを書くのを忘れておりましたので、ここで追加で書きます。
政方の妻は永田傳左衛門広賢
子供一人 女 九里八郎右衛門良顕 妻
良朴の妻は綾部藩士 岸江軍治の娘
子供一人 女 峯 荻野八左衛門 妻ここで、荻野に九里の血が入っている。(追記)
政道は、大和宇陀松山藩に居りました。
大和宇陀松山藩は、慶長五年(1600年)から元禄八年(1695年)迄です。
宇陀崩れの騒動などありましたので、渦中さぞ、大変だったろうと思われます。
さて、政道の部分、参ります!
瑞泉院様御代 小姓に召し出され、徳雲院様へお付遊ばされ御部屋住みの
御時節より相勤め、其の後元服仕り、直ちに御近習中小姓相勤め、
正保元年(1644年)親の跡目を相違い無く仰せ付けられ候、
徳雲院様御代、寛文六年(1666年)三月 御加増五十石成し下され、都合百五十石拝領仕り候、
徳雲院様御代、寛文十一年(1671年)十二月、宗旨奉行役仰せ付けらる、
同御代、 延宝八年 (1680年)三月 町奉行役仰せ付けられ相罷り有り、
天和二年 (1682年)正月 果て申し候
以上が、政道の生涯でした。
宗門改めのために、宗旨奉行の役ができ…このあたりwikipediaに詳しく説明がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E9%96%80%E6%94%B9
父が生前我が家のご先祖は浅井二郎佐衛門◯◯、と名乗っていたと言うのを思い出しネットで検索し、このブログを発見しました。
因みに柏原藩で織田氏の家臣でした。
何か関係があると面白いですね(^o^)
コメントありがとうございます!
それは、嬉しい偶然です!
下記のアドレスに柏原藩の織田家臣の系譜が載っております。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780393
きっと、近江国からの古いご縁だと思います。
他にも何かご存知でしたら、教えていただきたいです!!
私も、調べてみたいと思います。
柏原藩の方とつながるのは、初めてでうれしいです!
九里
あとで、ブログ記事に系図をアップいたしますが、
九里政道の娘が、浅井次郎左衛門伊政の妻になっておりました。
驚きました。
後ほど、系図をご覧になってみてください。
また、浅井家の柏原藩の中での系図は見当たらず、きっと「欠missig」となっていたところにあったのだと思います。とても残念です。
それでは、ブログ記事を書きたいと思います。
実は父が幼い頃、祖父が「つげ」という字が読みにくいと言う理由で苗字を改名したと言っておりました。
家系図の最後の柘丁吉(ていきち)と言う名前も聞いたことがあり、まさしくコレだ!と。
新しい発見をありがとうございました。
柘植さんという漢字は知っておりましたが、【柘】という字だけでも同じように読むのですね。
では、柘様の系図、私も見てみます!
柘さまから浅井様に変わられたのですね。
なるほど。私も調べてみますね!
再度のコメントありがとうございました。
柘氏と大井氏、関係が深いようです。
私の曽祖父が、大井圭治で、九里に養子として入りました。
益々のご縁で、驚きです。
どうか、これを機会によろしくお願いいたします。