連日娘と遊んでますが、
仕事がシフト制なため、みんなの休日に合わない。
友だちと行った方が楽しいんだろうけど、
しょうがないから母親誘ってるって感じかwww
これ7月からやっててもうすぐ終わり。
完全に夏休み向けなんだけど、整理券配ってて超混んでたらしい。
私らが行ったときは平日の午後。
普通に窓口でチケット買って入りました。
でも結構混んでましたね。お子様方も多かった。
入口入ってすぐにあった壁からチューブw
NHKの「デザインあ」面白いですよね。
「解散」なんて絶対なんか仕掛けがあるんだろうと思ってた。
例のすくい上げ移載機とか使ってるんだろうと思ってたら、
なんとピンセットで米粒1個ずつ、ミカンの粒1つずつ動かして
コマ撮りだそうな…恐れ入ったww
3つのブースに分かれてて
A 観察のへや
デカイお弁当の梅干しの位置から顔を出せるようになってて
梅干し視点が体感できるものや
トイレのマーク、容器、からだ、なまえなど、
じっくり見て触ることが出来るようになってました。
B 体感のへや
ここは面白かった。
この映像はYouTubeから拾った富山で開催してた時のもの。
大きな四角い部屋の4面ぐるりとこの映像が流れる。
みんな床に座って見て楽しむんだけど、
2Dなのに3Dみたいな迫力があった。
映像はこの「"あ"のテーマ」の他に「解散!」「森羅万象」
「ガマンぎりぎりライン」は視覚で感じるものにコーラスがついてて、笑える。
ループで流れるので、いつまででも見てしまう~w
C 概念のへや
「くうかん」「じかん」「しくみ」に分かれてて
ここも見るだけじゃなく、体感できるようになってました。
腰に歯車付けてグルグル回るとか、娘がやってるのを動画撮るだけで、
自分はやらなかったけどw
体験コーナーはいつものデッサンの他に、紋が描けるようになってました。
とーぜんグッズ買いました。
左から消しゴム、マスキングテープ、「あ」のもふもふ、
下になってるのが歯車じょうぎ、で散財してきました~。
幼い頃から妖怪を見ることができる妖力を持つ夏目貴志(声:神谷浩史)は、
今は亡き祖母レイコ(声:小林沙苗)がかつて負かした妖(あやかし)に
名前を書かせた契約書の束・友人帳を受け継いで以来、
用心棒のニャンコ先生(声:井上和彦)とともに妖たちに名前を返す日々を送っている。
ある日、夏目は小学校時代の同級生・結城(声:村瀬歩)と再会。
夏目の中で妖にまつわる苦い記憶が蘇ってくる。
また時を同じくして、名前を返した妖の記憶の中に出てきた
津村容莉枝(声:島本須美)という女性と出会う。
一人息子の椋雄(声:高良健吾)と穏やかに暮らす切り絵作家である彼女は、
レイコとも面識があった。
容莉枝や椋雄との交流に心を和ませる夏目だったが、
二人が住む町には謎の妖が潜んでいる模様。
妖について調べた帰り、ニャンコ先生の体についていた妖の種が
藤原家の庭先で一夜にして木となり、実をつける。
どことなく自分と似た形をしたその実をニャンコ先生が口にしたところ、
ニャンコ先生が3つに分裂してしまう。
(MovieWalkerより)
地元の映画館で娘と観てきました。
いやあ~ガラガラの映画館で、ストレスなく観れるって幸せですww
原作コミックは1冊も読んだことないのに、
不定期だけど10年やってるTVアニメはほぼ見てると思う。
現在6期まで放送。
この10年主人公の夏目貴志はずーっと高校生であるww
なかなかいいデキの劇場版だった。
なんといっても、夏目の作画がいい。しっかりイケメンになってる。
そして主人公張ってた!!
最近のTV放送では、なかなか画に出てきてない
"友人帳から名前を返す"シーンが美しくなってたw
今回のニャンコ先生は3つに分裂した可愛さでグイグイ来るのがメイン。
斑としてのカッコ良さはあわやという夏目を救うシーン。
お約束ですね~。
夏目の同級生たちもちゃんと登場してるし、
各人物設定も短い時間の中で分かるようになってた。
夏目を見ると人だけでなく、いろんなモノに優しい気持ちになる。
自分自身にも優しくなれる。
これはスゴイ事かもしれないw
前回の台風24号が東京に来る前日土曜に実家から戻り、
JR運転休止には巻き込まれずに済みました。
家の中は荒れ放題wwの中、鉢を移動させたり、
飛んでいきそうなものを仕舞い込んだりバタバタして、
翌日から家の中も外も片付け。
やっと通常状態になり、昨日友人に誘われて映画館へ。
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」を観に行ったんですが…
あんまり行かない新宿武蔵野館。
ここって綺麗になったし、結構観たいなぁって作品上映してるんですよ。
でも、失敗だったーww
3スクリーンある中で①だったので、一番座席数の多いスクリーンだと思う。
座席は背もたれが高めで座り心地はいい。
しか~し、座ってスクリーンの方に顔向けて、え!?ってなったw
前の背もたれで字幕読めなくね?
真ん中らへんの列で左から3席め。
イスの大きさの割に床の傾斜がゆるい、その上スクリーン位置も低い。
背筋ピーンで頑張れば読めるかなぁ、でもその態勢で2時間はキツイよなw
なんて思って予告が始まった。
むむむ、前席の方背が高い!座席から頭出てる!
そうです。字幕が全く見えないw左右に頭動かしてみたけど、
「あ・・・・・・・・・・・・と。」とか
「リ・・・・・・・・・・・・・・・・チャに、」とか
センテンスの短い言葉だとぜんぜん見えないwww
スクリーン位置が低い映画館って右横に縦で字幕が出るところもあるから
ちょっと期待したんだけど、無駄だった。
初めの数分は頑張って頭ふって字幕読もうとしたけど、
それでも半分くらいしか読めない。
あとは脳内補完しなきゃいけないくて疲れてやめた。
これタイ映画で英語じゃない。
(たとえ英語だったとしても聞き取れないんだけどねww)
何を言ってるんだか、全く分からないw
主人公の名前がリンっていうのは分かったけど、
他は登場人物の名前も分からないw
お金払って字幕の無い映画を2時間観てきた。
劇場が明るくなってから友人に「面白かった?」って聞いたら
「えっ!?メチャ面白かったじゃん!!」
もう何も言わないでくれって気分。
なんだかわからなくても
カンニングしてる緊張感だけはしっかり伝わってきたけどね。
あとはボンヤリ、主人公の女の子のお父さんが
八嶋智人に似てるなぁとかw
WOWOWで放送したら、もう1回見よ…。