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春は桜の下で、秋は
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そんな中、この度キリンビール本社でセミナーを受ける機会があり、秘書にゃんこと出かけてまいりました。
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JR 中野駅から程近く、半世紀に亘って 「時の過ぎゆくままに」 在り続ける 「中野ブロードウェイ」
上層階のマンションには、その昔、ジュリーこと沢田研二さんもお住まいだったそうですが、
今では 「サブカルチャーの聖地」 と呼ばれ、大勢の若者でにぎわっていました。
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GUEST 秘書にゃんこ
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実際に
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セミナー開始と同時に、「アルコール体質試験パッチ」 を腕の内側に貼ります。
よく 「お酒が強い」 とか 「弱い」 という言葉を耳にしますが、これには 遺伝が大きく影響 しているそうです。
はるか昔、人類が黒人・白人・黄色人種に分岐した後、なぜか 黄色人種の中に お酒に弱い人が出現 し、
長い年月を経た今でも、黒人や白人では100%が強い部類に属しているのに対して、黄色人種は56%に留まり、
あとの 40%が 「弱い」 または 「ほどほどに飲める」、そして 4%が 「全く弱い」 そうです。
広くは 人種、そして身近には親からの 遺伝による体質 ですから、後天的に変わることはありません ので、
お酒が弱い人は 「強くなろう」 などと無理な努力をせずに、自分の体質に合った飲み方を守ることが大切 です。
遺伝の他に、体格・性別・年齢 によっても、お酒が強いか弱いかは異なります。
一般的に男性よりも体が小さい女性は、アルコールを分解する働きのある肝臓も男性より小さく、
さらに体脂肪が多い分 体内の水分が少ないため、血中アルコール濃度が男性よりも高くなる傾向 にあります。
また、「若い頃に比べて弱くなった」 という話を聞きますが、アルコールの代謝能力が低下したこと以外に、
こちらも 体内の水分量が減ったことが原因 として挙げられています。
お酒そのものよりも、お店の雰囲気や仲間との会話を楽しみたいという方もいらっしゃるでしょう
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もともとの体質や、その日の体調に合わせた飲み方で、お食事と共にゆっくり味わいたいものですね
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そして酒豪さんには、また一緒に飲みたいと思わせるような、そんなお席にしていただきたいところです
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さて、「アルコール体質試験パッチ」 を貼って20分経過した時点で、パッチの色と自分の皮膚の色を比べます。
パッチの色は、赤味を帯びたピンク・薄いピンク・無色透明 の三段階で、
赤味を帯びたピンク と自分の皮膚の色が同じなら 「飲めない」。 薄いピンク なら 「弱い」。
そして 無色透明 つまり皮膚の色に変化が無ければ、「飲める」 と判定されます。
どうやら私、黄色人種としては56%に入るようで・・・いえ、調べるまでもなく、そんな気がしていましたけどね
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