秘書にゃんこ、生まれて初めて鎌倉に行ってまいりました 
まるで遠足前の小学生のように前夜はなかなか眠れず、当日も
より早く目が覚めるにゃんこ。
早起きした甲斐あって、北鎌倉の駅に降り立って向かった 「円覚寺(えんがくじ)」 は人影もまばら。。
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後ろの階段で、円覚寺のにゃんこ しいちゃん を見かけるも
間に合わず 
もともと鎌倉には平地が少なく、丘陵地が浸食された谷戸(やと)と呼ばれる谷が数多くありますが、
ここ円覚寺の境内も、その高低差を利用しており、自然が織り成す景観に、古都の風情が味わえます
山門をくぐり、仏殿を拝し、妙香池を眺めながら舎利殿に着く頃には、秘書にゃんこと二人だけの贅沢な空間。
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長い上り坂の先にある、国宝 舎利殿の前でひと休み
時は鎌倉時代の後半。
第八代執権 北条時宗の発願で、蒙古襲来による戦没者を、敵味方の区別なく弔うために建立された円覚寺。
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時宗公が祀られている佛日庵(ぶつにちあん)
渡されたお香を焚いて手を合わせ、お茶を点てていただき、しばし悠久の歴史に思いを馳せました。
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上品な甘さのお干菓子は、鳩の形をした落雁(らくがん)
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続いて向かったのは、「あじさい寺」 として名高い 「明月院」。
「円覚寺」 から程近く、、というのも、明月院は、時宗公の父である 第五代執権 北条時頼と縁の深いお寺。
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あじさいの季節ともなれば、門前から混雑するそう。。
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梅雨入りの頃には、小径の両側が 「明月院ブルー」 に染まります
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この円窓に会いたくて。。
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「花想い地蔵」
秘書にゃんこの鎌倉の旅は、まだまだ続きます。
お読みくださいまして、ありがとうございます。 クリックしていただけますと励みになります。
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まるで遠足前の小学生のように前夜はなかなか眠れず、当日も
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早起きした甲斐あって、北鎌倉の駅に降り立って向かった 「円覚寺(えんがくじ)」 は人影もまばら。。
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後ろの階段で、円覚寺のにゃんこ しいちゃん を見かけるも
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もともと鎌倉には平地が少なく、丘陵地が浸食された谷戸(やと)と呼ばれる谷が数多くありますが、
ここ円覚寺の境内も、その高低差を利用しており、自然が織り成す景観に、古都の風情が味わえます
山門をくぐり、仏殿を拝し、妙香池を眺めながら舎利殿に着く頃には、秘書にゃんこと二人だけの贅沢な空間。
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長い上り坂の先にある、国宝 舎利殿の前でひと休み
時は鎌倉時代の後半。
第八代執権 北条時宗の発願で、蒙古襲来による戦没者を、敵味方の区別なく弔うために建立された円覚寺。
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時宗公が祀られている佛日庵(ぶつにちあん)
渡されたお香を焚いて手を合わせ、お茶を点てていただき、しばし悠久の歴史に思いを馳せました。
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上品な甘さのお干菓子は、鳩の形をした落雁(らくがん)
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続いて向かったのは、「あじさい寺」 として名高い 「明月院」。
「円覚寺」 から程近く、、というのも、明月院は、時宗公の父である 第五代執権 北条時頼と縁の深いお寺。
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あじさいの季節ともなれば、門前から混雑するそう。。
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梅雨入りの頃には、小径の両側が 「明月院ブルー」 に染まります
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この円窓に会いたくて。。
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「花想い地蔵」
秘書にゃんこの鎌倉の旅は、まだまだ続きます。
お読みくださいまして、ありがとうございます。 クリックしていただけますと励みになります。
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鎌倉は本当に素敵ですね。私も大好きです。
「あじさい寺」 で有名な 「明月院」、紫陽花が咲くのは
もう少し先なんですね。
いつかあの美しい色彩見てみたいです~*
鳩の形をした落雁とお茶羨ましいです。そして「花想い
地蔵」の何とも優しい表情に心癒されますね。
続編楽しみにしています。(*^。^*)
「明月院」というくらいですから、月夜が美しいのでしょうが、拝観は夕方まで
月を愛でることが出来る、猫のしいちゃんとかなちゃんが羨ましい
紫陽花は開花したようですが、見頃は中旬~下旬のようで、
今週末あたりから、大勢の観光客が訪れることでしょう。
どの季節も美しく、訪れる度に好きになる鎌倉
mint さんも、いつかまたお出かけくださいね