前作も何気に世界は広大だったんだが、今作はそれに輪を掛けて広くなってるな
地上は前作のフィールドを踏襲しているのでその分の広さは担保されているんだが、今回追加された「空」と「地下」が地味に広い
ぶっちゃけ「空」に関しては個々の広さはそれほど大したことは無いんだが、その分高低差で「広さ」というか「巨大さ」的ものを表現しており、地上などの探索とはまた違った面白さがある(風の神殿に向かう道中は心底「高さ」というものを味わせてもらえた、あれはほんと凄い)
「地下」は「地上」の広さをそのまま地下空間に展開している感じで、行けども行けども先は見えず、単純に「広大さ」を感じるし、地下ならではの「暗闇」の中を探索するといった「地上」とはまた違った探索を味わえてこれはこれで面白い
個人的感覚としてはマイクラの「ネザー」を探索している感じで瘴気に侵された地面が至るとこにあったり敵が地味に多かったりで探索するにも一筋縄ではいかない所が凄く既視感を覚える、そして地上ではなかなか見つけられない素材が豊富というのも近い感じがする(当然、それ目当てで探索するというのも楽しみの一つ、バクダン草が豊富に生えているのがほんと嬉しい)
もうね、どこを探索してもなんらかしらの楽しさや驚きがあり、そして何かしらの見返りもあるので探索し甲斐があるというのも嬉しい限り
ほんと探索だけでもかなりのボリュームがあるというのがわかるので、これをやり込むとなると確実に前作を余裕で超えてくるとは思う
つか、ガチでやり込むとほんと時間が溶けることになるんで、ちょっとそこそこに抑えながら進めて行くことにしようかな(でないとディアブロ4に間に合わないし、正直時間が無い)
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