スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

11月26日 バッジテスト講習会2回目

2010年11月27日 | その他スケート教室
プレーンスケーティングのバッジテストは12月8日(水)の夜。それまでの月曜と金曜の夕刻5回がバッジテスト講習会です。二回目のこの日、受講生はおよそですがA級15名、B25名、C15名でした。

 前回に引き続き、わたしはC級組で指導見習い。おとな1名、こども12,3名。前回より大人3名減少で、子供は数名増えたかな。指導員が前回よりぐっと減って阿部さんと私だけ、そして県連盟会長さんが視察。 
 講習会では前回同様フィギュア教室組の子供たちがこのクラスをリード。前回は技に粗さがありましたが、それも改善してきれいに課題をこなしていました。彼女たちにつられてほかの子供とおとなも上達が早く、講習会2日終了時点で基本の動きは完成レベルです。講習会はあと3回もあるので、本番までに飽きてしまうことが心配になるくらいです。史上最強のC級受験組かもしれません。それでもテスト課題を通してみると、必ずどこかでミスが出ます。特に多いのが最後のストップだけ失敗するもの。集中が最後まで続かないだけかな?

 指導して悩ましかったのはキャーリング。前進滑走からのつなぎとか正しいキャーリングのやり方とか私自身の勉強不足のためでした。相模原ではパラレル足とそのエッジに重点を置き、上体の使い方には自由度を持たせて教えているようです。その許容範囲がわからなくて、実演も説明も中途半端になってしまいました。きちんと予習しておかないと・・ですね。なお、教本のキャーリング(反時計回り)とは、足はパラレルで左足がちょっと前、上体が円弧の外側を向き、左手前で右手うしろという姿勢です。

 隣りのスペースでは子供フィギュア教室をやってました。去年始まったこの教室、噂は聞いてましたがその様子を生でみるのは初めて。生徒さんの大半は昨年からの顔見知りばかりで、みんな大きく成長していました。ワルツの音楽に合わせてターン,ステップの練習をしていて楽しそう。こちらもつい音楽に合わせてC級の課題を滑ってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする