この週末は各地で桜祭り。そして銀河アリーナはホッケー大会で一般滑走不可。こんな逆風にもかかわらず、早朝スケート教室には150名もの受講がありました。さすがに初受講は少なかったようですが、繰り返し来てくれてありがたいです。
サブリンク幼小Cクラス。目標は「片足にきちんと乗った前進滑走ができる」です。講習前半は「前進滑走」、後半は「曲がる」、「止まる」、「バック」などを教えます。担当の幼小Cクラスはピッタリ16名。この日は佐藤さんがメイン指導でわたしはアシスタントでした。ベテラン指導員の指導法は勉強になります。
前半はまず氷上でステップ練習。これは氷の上に真っ直ぐしっかりと立つ練習です。サイドステップしたり、その場足踏みしたり。ブレードをまっすぐ立てないと、勝手に滑ってしまいます。滑らないように足踏みするのが大事。
前進滑走では、佐藤さんの指示でお手本役をやりながら先導。なんども繰り返しました。始めの数回はこどもたちも集中してきれいに滑ってくれるのですが、すぐ飽きてしまい雑になります。指導員としては、前進滑走は我々指導の最重要項目。徹底的にきちんと滑れるようにしたいと思っているのですが、その指導はなかなか難しいです。
前半の仕上げはストップ練習。科目変わると子供の集中力も回復。止まるのは楽しそうです。
後半はひょうたんの前進とバック。ひょうたん滑走は早めに切り上げて、バックの自然滑走に時間を割きました。始めの1,2歩はきれいなフォームで滑れていてもこれを長く続けるのが難しい。見ていると慣れるのに3回くらい繰り返し、そのあとうまくなっていくのに1つの注意点あたり3回くらい繰り返しが必要みたいです。
佐藤さんの指導は1日に多くの種目を体験させるやりかたです。これはこどもの集中力の維持んに効いてると思いました。
さて来週4/15日の早朝教室では各クラスで集合写真を撮ります。相模原スケート協会50周年の記念誌に掲載するものです。皆さんご協力よろしく。
サブリンク幼小Cクラス。目標は「片足にきちんと乗った前進滑走ができる」です。講習前半は「前進滑走」、後半は「曲がる」、「止まる」、「バック」などを教えます。担当の幼小Cクラスはピッタリ16名。この日は佐藤さんがメイン指導でわたしはアシスタントでした。ベテラン指導員の指導法は勉強になります。
前半はまず氷上でステップ練習。これは氷の上に真っ直ぐしっかりと立つ練習です。サイドステップしたり、その場足踏みしたり。ブレードをまっすぐ立てないと、勝手に滑ってしまいます。滑らないように足踏みするのが大事。
前進滑走では、佐藤さんの指示でお手本役をやりながら先導。なんども繰り返しました。始めの数回はこどもたちも集中してきれいに滑ってくれるのですが、すぐ飽きてしまい雑になります。指導員としては、前進滑走は我々指導の最重要項目。徹底的にきちんと滑れるようにしたいと思っているのですが、その指導はなかなか難しいです。
前半の仕上げはストップ練習。科目変わると子供の集中力も回復。止まるのは楽しそうです。
後半はひょうたんの前進とバック。ひょうたん滑走は早めに切り上げて、バックの自然滑走に時間を割きました。始めの1,2歩はきれいなフォームで滑れていてもこれを長く続けるのが難しい。見ていると慣れるのに3回くらい繰り返し、そのあとうまくなっていくのに1つの注意点あたり3回くらい繰り返しが必要みたいです。
佐藤さんの指導は1日に多くの種目を体験させるやりかたです。これはこどもの集中力の維持んに効いてると思いました。
さて来週4/15日の早朝教室では各クラスで集合写真を撮ります。相模原スケート協会50周年の記念誌に掲載するものです。皆さんご協力よろしく。