スケートよた日記

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3/17 早朝スケート#20

2013年03月17日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室20回目。朝6時の淵野辺公園はとっても明るくて、気候も穏やか。暑さ寒さも彼岸までですね。シーズン終盤ではありますが、受講生は300名越えでスケート教室は相変わらずの盛況です。幼小Aにもこの日始めて来た子供たちが大勢いました。思えば、私が初めて早朝教室受講したのは7年前の3月最終日曜日でした。

サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。

前半。初心者クラスのリンク入りはみんなヨタヨタなのですが、これがとてもかわいいです。そんな子供の緊張をほぐして一気に上達させてしまうのがヨーコ先生。主なレッスン内容は、氷上歩行と惰力滑走、そしてこけ方立ち方の練習など。優しい笑顔と良く通るきれいな声で子どもの心をわしづかみです。今シーズンはこの先輩指導員から多くを学ぶことが出来ました。
ステップ、氷上歩行、惰力滑走、シット滑走

後半。手すり組からアップした子が増えて後半のスタート。レッスン内容は前半とほぼ同じですが、教えるのはわたし。そして滑走フォームの細かいところを正していきます。始めは氷上ステップ。前半に比べるとみんな安定しています。そして氷上歩行と惰力滑走。どうしても足に意識が行くので、ここでは上半身の修正に力点を置きました。姿勢や視線、腕の位置など。そしてひょうたん滑走に挑戦して、さいごに氷上歩行の仕上げ。
 ステップ、氷上歩行、惰力滑走、こけ方と立ち方、シット滑走、ひょうたん

自由滑走時間。暴走児の取締りやりました。危ないからスピード出すな!、転ぶの禁止!←大人の理屈とは思うけど、守ってほしいです。

レッスン後、指導員ミーティング約30分ありました。普及部での指導内容を変更するという説明です。普及部には聖典レッスン書があって、それに従って過去40年以上も教えてきました。ところが、その内容に競技スケートとは合わない点が散見されていて、かねてから修正にかかる議論があったそうです。そしてこのたび、あの「前進自力滑走」が積極的に教えないものになりました。

スケート教室の案内

銀河アリーナの紹介動画

靴の履き方、滑り方   
   ↓


コメント
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