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東京マラソン ボランティアリーダーの振り返り会&懇親会

2016年03月28日 | スポーツいろいろ
東京マラソン2016のボラリーダー振り返り会&懇親会に行ってきました。
振り返り会では、大会運営からボランティア活動の細かなところまで多く体験談や意見続出。みなさん来年は東京マラソンをもっと良くしたい!という気持ちであふれていました。
懇談会では、2015年に初めてマラソンボランティアしたときのリーダーさんに再会。神ともいえる素晴らしいリーダーさんで、この再会には特別に感激しました。ゲストの有森裕子さん、マラソン財団理事長さんともお話しできてとても満足しました。

振り返り会では、ボランティアアンケート内容の紹介とリーダー相互の意見交換。
○人を楽しませる、人のために働くことに喜びのリーダーさんで、とても感心した。
○丁寧な事前説明と現場指示 おもてなしの心で気持ちよく
○経験ボラの意見取入れ活動内容を柔軟に改善
○笑顔とポジティブな言葉でトラブル回避
△ヒンシュクリーダー:臭い、腕組み、ポケット手、威張り、声が小さい
△リーダーが声を荒げ年配ボラを怒っていた
△作業内容から休憩までボラに丸投げ。指示がほとんどなし/無さすぎる。
△ボラとコミュニケーション取らない/顔なじみとのおしゃべりに夢中
△リーダーの役割を果たしていない。全体を見渡さずボラと同じことをしている。

リーダー600名、ボランティア10000名となると、中には問題行動の人もいる。
連絡なしで来ない人。遅刻。威張りんぼ。マナー知らず。
リーダーにも問題児がいるそうだ。セレクションと研修受けているはずなのに。
体調不良とか仕事上のトラブルとか、それぞれに事情抱えていたかもしれないけど・・・。

東京マラソンボラもずいぶんと組織化したらしい。なかには会社組織の流儀や効率化・指揮系統なんて言葉に反発するボランティアさんもいる。逆に活動をうまく進めるため、指示系統やマニュアルの整備を望む声もある。後者は大体が男性サラリーマン。前者は主婦や自由業系ボラ。価値観の多様性って驚くほど広い

当日の国際展示場、アニメジャパン開催で楽しそうなオタクさんがたくさん。私たちもマラソンボランティア趣味の変わり者。分野は違ってもディープな趣味の怪しい集団。
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