閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「針供養」

2021-12-08 06:00:23 | 今日は何の日

     

今日は、針供養

また、仕事納めの日でもあり、1年無事に仕事を終えられた感謝の日です。

日本のいろんな道具への感謝の日、いいですね。

は、日常的に目の前に針山があり、いろんな針や糸を見ていました。

手繕いの仕事は母親の役目だったのですが、今は昔の話になりました。

母親にはきちんと感謝したいです。

 

きのうは、妻と二人で眼科詣ででした。私は変化なかったのですが、妻の方は

眼圧が上がっており、強めの点眼薬に変更でした。

早く着いたので眼科前の広場で一休みしました(+給水)。

      

往復、バス・電車を乗り継いで行ったので、歩数は4,663歩で目標未達でした。

きのうもずっと曇天で富士山は拝めませんでした。

 

今日は内科検診ですが、外は本降りですね。

 

解説は、下記サイトから引用しました。

針供養(28日・128日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

針供養(はりくよう)は、縫い針を供養する目的で、28日または128

行われる行事である。

この日は裁縫を休んで、古い錆びた針や折れた針など使えなくなった縫い

を集めて社寺に納めたり、豆腐やこんにゃくなどの柔らかいものに刺したり

して供養をする。

各地の社寺で行われているが、主に淡島神社または淡島神を祀る堂がある

寺院で行われる。東京都江東区にある浅草寺境内の淡島堂、和歌山県

和歌山市の淡嶋神社などが有名である

28日は「御事始め」の日であり、農作業や裁縫は休み、それから一年

作業が始まる。128日は「御事納め」の日で、農作業など一年の作業

終わる

針供養の日付は、一般的には28日であるが、関西地方や九州地方で

128日が一般的で、また、寺や神社によって日付が異なる場合がある。

鉄の針が大量生産されるようになったのは室町時代のことであり、和歌山

淡島信仰と結びついた針供養の風習が、各地をまわる淡島願人(あわしま

がんにん)を通じて日本全国に広まったのは江戸時代中期以降のことである

 

リンク:浅草寺淡嶋神社Wikipedia

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