今日は、「ベルトの日」。
仕事を辞めてから、ネクタイと一緒にしなくなったのがベルトですね。
体を締め付けるものは、腕時計もしなくなりました。靴もほとんどスニーカーです。
ベルトで困ったのが、穴が合わなくなっていることで、気を利かして妻が切って
貰ってきましたが、今度は短かくなって困りました。
きのうは、一変してよい天気になり、短い菖蒲沢コースを行きました。
途中で妻と別れ、私はもうひと廻りして帰りました。
往復5、648歩で目標達成です。
富士山は、夜明け時には雲が残っていましたが、7時過ぎにはよく見えました。
下の方まで雪が積もっていますね。
日の入り時にはいつもの姿が見えました。
今日は冬らしいお天気とラジオで言っていますが、さて・・・。
解説は、下記サイトから引用しました。
ベルトの日(12月10日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都台東区浅草に事務局を置き、紳士用ベルトメーカーの集まりである
「東京服装ベルト工業協同組合」「大阪服装ベルト工業協同組合」、金具
メーカーとで構成をされる「日本服装ベルト工業連合会」が制定。
日付は奈良の正倉院に収蔵されている日本最古のベルトの本体に紺玉の
飾りが付けられており、紺玉は12月の誕生石のラピスラズリのことなので12月。
12月に流れるクリスマスソングの「ジングルベル」の「ベル」に、10日の「ト」を
組み合わせて「ベルト」とする語呂合わせから。実用性、ファッション性、そして
ギフト製品としても需要の高いベルトの良さをアピールすることが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日本服装ベルト工業連合会について
同連合会は、紳士用ベルトの普及・PRを活動目的の一つとし、ポスターやテレビ
CMの制作、「父の日=ベルトの日」を代表とするキャンペーン活動など積極的に
展開してきた。また、紳士用ベルトの品質向上に関連して、現在では業界内で
品質表示を統一すべく同連合会を中心に検討を重ね、表示規定をまとめあげて
いる。
さらに、流行に敏感な現代の消費者ニーズに十分に応えていくため、トレンド
研究やマーケット調査なども同連合会が中心となって行い、業界内の活性化に
貢献している。このような活動を通じ、消費者のもとに「時代にマッチした、より
良い商品を届けていくこと」が同連合会の使命である。