今日は、「零細・中小企業デー」。
英語表記があるんですね。
「 Small and Medium-size」は、中小でいいかもと思いますが、「Micro-size」を
零細と訳しているんですね。ちょっと違和感を感じました。「零細」の雰囲気は、
その日暮しの爪に火を点すような感じです。英語表記は規模だけを言っていて、
内容については何も言ってないんですが・・。
頑張っている、全ての日本企業を応援します。
きのうは、前日買い物に行けなかったためか、朝は、コメダ珈琲でした。
私はモーニングだけ、サラダも半分づつです。いつもの日曜版nはコメダに行く
前にコンビニに寄りました。
その後、妻の希望を聞いて別れました。行先は桐原公園横を通り、なかむら
公園に向かいました。坂の途中にある野菜無人販売で希望の根菜類をゲット、
300円でした。家内貢献しましたね。
給水休憩したなかむら公園は、朝8時半では無人でした。
往復7,382歩で、もう少しで大目標達成でしたね。
富士山、朝は傘雲を被っていましたが、午後には頂上付近が見えていました。
ちょっと幻想的な雰囲気です。
夕暮れ時です。空は赤くはなりませんでした。
今朝5時前の富士、頭に雲が引っかかっているようです。少し涼しい風が入って
きていますが、昼間は暑くなるんでしょう。
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
2017年(平成29年)4月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「Micro-,
Small and Medium-sized Enterprises Day:MSME Day」。
零細・中小企業の重要性を認識し、これらの企業を支援するための意識と行動を
高めることが目的。
零細企業、中小企業の定義は国や業種によって異なる。例えば、日本では「零細
企業」は「経営規模の極めて小さな企業」を意味するが、法的には「小規模企業者」
いう区分に該当し、卸売業・サービス業・小売業では従業員の数が「5人以下」、
製造業・建設業・運輸業・その他の業種では「20人以下」となっている。
日本では300人未満、ヨーロッパ連合(EU)では250人未満の従業員を擁する零細・
中小企業は、世界中のほとんどの経済の基幹であり、発展途上国において重要な役割を
果たしている。零細・中小企業の数は全企業の90%以上に上り、雇用者の60~70%、
国内総生産(GDP)の50%を占めるとされる。
零細・中小企業は、世界中で重要な雇用と所得創出の機会と責任を担っており、貧困
緩和と開発の主要な原動力として認識されてきた。これらの企業は女性・若者・貧困
家庭の人など、弱い立場の労働者を多く採用する傾向にある。また、農村部ではこれらの
企業が唯一の雇用の源となることもあり、安全や安心を確保するセーフティーネットを
提供すべきとしている。
リンク:United Nations