今日は、「夏越ごはんの日」。
この「夏越ごはん」というのは全く知りませんでした。
半年の厄払いに食べてみたいです。
きのうも暑くならないうちにと朝ドラが終わって出ましたが、やはり暑く熱中症に
ならないようこまめに給水しました。300ml、全部飲んでました。
中間のなかむら公園です。ここに来たので、無人販売できゅうりを買いました(4本
100円)。
妻も同時に出て、クリニックにピロリ菌検査に行きました。4月頃に胃がどうのこうのと
言っていたのが、大腸検査とかいろいろ調べていますね。今のところ、問題は出ていません。
帰ってきたら、丁度妻も自転車で帰ってきました。何か、嬉しいものですね。
往復6,462歩で小目標達成で、毎日、いい汗です。
夕暮れの富士もきれいでした。
今朝は蒸し暑くて3時頃にクーラーを入れました。もう我慢できなくて・・・。
富士山も薄雲が出て見えませんね。
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな
行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給
確保支援機構が制定。
日付は一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることから。「夏越
ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆
などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げを
のせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたもの。記念日は一般社団法人・日本
記念日協会により認定・登録された。
この日は「夏越の祓(はらえ)」という神事が行われる日である。神社の鳥居の
下や拝殿前などに茅(ちがや)や藁(わら)で作った大きな輪を設け、「茅の輪
くぐり」を行って、一年の前半の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈る。
「夏越ごはん」の「粟」は、蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞嗚尊(すさのおの
みこと)を「粟飯」でもてなしたという伝承から。「豆」は邪気を祓うとされる。旬の
「しょうが」は百邪(ひゃくじゃ:病魔や災厄)を防ぐとされる。「夏越ごはん」を
食べることで、暑い夏を乗り切る体力をつくり、一年の後半を新たな気持ちで
スタートしてもらいたいとの思いが込められている。
リンク:米ネット